シャンクスの剣グリフォンは天竜人の証！？｜シャンクスの本名か？
シャンクスの剣グリフォンは天竜人の証？〜シャンクスの本名か？〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではシャンクスと愛刀グリフォンについての考察を
- シャンクスの剣グリフォンは天竜人の証！？｜シャンクスの愛刀グリフォン
- シャンクスの剣グリフォンは天竜人の証！？｜フィガーランド・グリフォン聖？
- シャンクスの剣グリフォンは天竜人の証！？｜ガーリング聖が名付けた名前？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
シャンクスの剣グリフォンは天竜人の証！？｜シャンクスの愛刀グリフォン
シャンクスの剣グリフォンは天竜人の証？〜シャンクスの本名か？〜
シャンクスの愛刀はグリフォンという名前ですが、もしかしたら、それがシャンクスが天竜人の血筋にある事を示しているのではないかと思います。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
シャンクスの愛刀グリフォン
四皇・赤髪のシャンクスは両刃で細身のサーベルを愛刀にしていますが、その名前は『グリフォン』！
グリフォンは鷲の翼と上半身、獅子の下半身を持つ伝説上の怪物ですが、現実世界では、その雄々しさと気品あるビジュアルが王侯貴族に好まれ、国家や高貴な家柄の紋章の中に組み込まれる事が多く、権威の象徴として使われてきた存在ですね…
海賊でありながら、快活でどこか気品あるシャンクスにはピッタリな名前の剣であり、そのフォルムもシンプルながら非常に気品高いものを感じさせます。
シャンクスは神の騎士団の最高司令官・天竜人フィガーランド・ガーリング聖のフィガーランド家の人間であるという可能性が高いわけですが、グリフォンという名前の愛刀を持つ事はその可能性を更に高める要素の一つであると思われます…
シャンクスは子供時代からサーベルを使っていたようですが、グリフォンはいつ手に入れたかと考えると、おそらくは手に入れたというよりずっと持ってはいたんじゃないかとおます。
シャンクスはゴッドバレー事件の際に奪った宝箱の中に紛れていた赤ん坊であり、それ以来14歳までロジャー達に育てられたわけですが、おそらく、その宝箱の中に一緒に入っていたのがグリフォンだったりするのではないかと思います…
ロジャー達は宝箱に入っていたグリフォンを新たに『仲間』となったシャンクスの宝の取り分だとしてシャンクスのものにしたが、グリフォンは完全に大人用であり、シャンクスにはそのレプリカみたいなサーベルを持たせていて、おそらくロジャー海賊が解散という事になり、その際にシャンクスに与えられたのではないかと思います。
また、シャンクスという名前を誰がつけたのかはわからないですが、個人的には偶然拾った名前もわからない赤ん坊にロジャー達がそう名付けたという事じゃないかと思うのですが、もしかしたらシャンクスには本名があり、それが愛刀の名前だったりするんじゃないかとも考えています…！
