ロジャーとロックスの関係|ラフテルへの道を示したのはロックス?
ラフテルへの道を示したのはロックス?
過去にも色々と書かせて頂いていますが、ロジャーはどうやってポーネグリフの意味と価値を知ったのでしょうか?
個人的にはロックスから聞かされた可能性が高いと思っています。
ロジャーの世界一周の夢はロードスター島で頓挫したとはずですが、その先にまだ島がある事だけは確信していた…
しかし、生き方が分からず困っていたはず…
ロックスは何故かそれを知っていたのではないかと思うのですが、その根拠は過去にも書かせて頂いたようにリンリンがロード・ポーネグリフの写しを持っていた事にあります。
リンリンはゴッドバレー事件当日にはハチノスにいたようで、直接事件に関わっていないわけですが、あのリンリンの性格からしてポーネグリフの価値を知らなければ写しなんて取らないでしょうし、ロックスが海賊団を集めるのに使った儲け話もポーネグリフが絡んでいた可能性は高いと思いますから、リンリンはそれでポーネグリフの価値を知っていた…
また、リンリンは最果ての島の財宝を手に入れるのに本気だったのでしょう…
また、ロックスは死の間際にロジャーにもそれを教えたんじゃないかと思うんですよね…
自分を倒した男なら、自分が手に入れようとしていた物を手に入れる資格があるし、その方が面白いと思ったんじゃないかと…
ロックスとロジャーはそんな関係だったんじゃないかと思うのですが、だとしたら、ロックスはロジャーに道を指し示し、ロジャーが開いた大海賊時代のキッカケを作った存在だと言えるかも知れないですね…!
この記事の紹介は以上になります。
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