火災のキングは何処で誰にどうやって捕まった?|アルベルはジョイボーイを探しにきた?
アルベルはジョイボーイを探しにきた?
アルベルは自分を救ってくれたカイドウをジョイボーイだと思っていた…
アルベルがジョイボーイという名前と存在を知っているなら、それはやはりルナーリア族にとっての救世主みたいな存在であり、大昔から再来が語り継がれているようなルナーリア族の希望なんじゃないかと思えます。
救ってくれた人間をジョイボーイと思うのだとしたら、やはりそうじゃないかと思うのですが、過去にも少し書かせて頂いていますが、アルベルはジョイボーイを探す為に仲間達の元から飛び出したんじゃないかと思います。
それはアルベルの冒険心や、望まない生活から種族を救う為の行動だったんじゃないかと思いますが、何よりもアルベルが自由に生きられない生活に我慢できなかったのではないでしょうか?
そんな経緯があったとしたら、アルベルは自分のせいで仲間達の存在を明かせなかったでしょうし、自分に対して行われる非人道的行為を体験していれば、尚更そうだっただろうと思います…
しかし、子供であろうともルナーリア族であるアルベルを捕まえられるというのはすごいと思えます。
一体誰がアルベルを捕まえたのでしょうか?
個人的に、カイドウが同じ研究施設に収容されていた事からしても、カイドウ七度の敗北に関わる人物人物がアルベルを捕獲した人物ではないかと思います。
これまでカイドウが本編に出てきた海兵に負けたというような話が全くない事からして、もしかしたら劇場版のゼファーだったりしたのかも知れないですね…
しかし、サカズキはあの五老星にも直接クレームを言うくらいの男ですし、ガーリング聖から海軍に色々と指図されたりしたら、揉めそうですよね…
サカズキはチャルロス聖殺人未遂事件にしても神の騎士団が介入してややこしい事になっていると口にしていて、神の騎士団とはできるだけ関わりたくないと思っているようにも見えますし、ガーリング聖は典型的な天竜人であり天竜人達の手本みたいな性格っぽいですから、仮にガーリング聖が世界政府の全戦力の総司令官みたいになれば、サカズキは絶対にストレスを溜めるでしょう…
しかし、サカズキは立場上絶対に天竜人達には逆らえないわけですし、ガーリング聖が何か言ってきて、それを無視する事もできない…
実際にガーリング聖と神の騎士団がそこまで力を持つかは分からないですが、天竜人達がサカズキにプレッシャーを与えてくる展開は間違いないでしょう…
結局、七武海も捕まったのはウィーブルだけですし、海軍には目立った功績はないわけですかね…
世界政府側の人間関係なんかも面白くなりそうな気がします!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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