【ワンピース950話考察】スナッチ=捨名知の意味|勇気ある行動では決して無い
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この記事では、ワンピース950話で明らかになったスナッチ=捨名知である事についてを、
- 【ワンピース950話考察】スナッチ=捨名知の意味|スナッチとは?
- 【ワンピース950話考察】スナッチ=捨名知の意味|捨名知の意味
- 【ワンピース950話考察】スナッチ=捨名知の意味|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ワンピース950話考察】スナッチ=捨名知の意味|スナッチとは?
スナッチは捨名知だった!その意味についての考察~自分を捨てる事は勇気ある行動とは呼ばない!~
ONE PIECE950話では謎のワードであった『スナッチ』の意味が酒天丸によって明らかになりました!
スナッチは『捨名知』であると言うのですが、これは九里の古い方言であると菊之丞が口にしていましたね…
今回は捨名知の意味について妄想たっぷりに考察してみます!
スナッチとは?
スナッチは、モモの助がゾロから教えられたというワードで、モモとゾロ間では、勇気が出ない時に心を奮い立たせるおまじないの言葉であり、モモはゾロから教えられたスナッチを海外の剣の掛け声だと認識していたようですが、菊之丞はこれをモモが使うべき言葉ではないと、使用を禁じてしまいました。
おそらく九里生まれである菊之丞はスナッチとは、九里の古い方言と同じ音であると口にし、偶然の一致かも知れないと思ったようですが、950話の内容から、甲塚は、同一の言葉であると確定されたと判断します。
また、九里の古い方言であるスナッチという掛け声をゾロが知っていたという問題ですが…
『霜月康イエ』の件により、ゾロの故郷シモツキ村と繋がり、なにやら解決されたような気がしてしまいますが、霜月家はあくまで白舞の大名だったようですからね…
菊之丞が『ワノ国の~』ではなく、わざわざ『九里の古い方言』だと口にしたのには、必ず意味があるはずで、甲塚は『スナッチ=捨名知』は九里発祥の言葉であるが、ワノ国全体に広まっている言葉なのだろうと推測します。
ただ、あまり一般的には使われない言葉ではあるのでしょう。