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トリノ王国のルーツは巨大な王国!?|ワンピース1092話以降考察

ワンピース考察
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トリノ王国のルーツは巨大な王国!?|巨大な王国の一部だった?

 

巨大な王国の一部だった?

過去にも書かせて頂いていますが、空白の100年の時代に実在したという巨大な王国というのは、今の世界政府に近いような組織だったんじゃないかと思います。

おそらく本体となる高度な文明を持つ国が存在して、その国の思想に賛同する国々が同盟を組むような形で作られた組織…

仮に、その時代にも奴隷という存在がいたとしたら、巨大な王国という組織の国々は奴隷という存在を否定するというような思想面での結合みたいな…

奴隷、種族間差別、また戦争など…

そういう事をしない、させない、許さないというようなルールを共有するというような言い方の方がしっくりきそうですが、仮にそういうルールが世界の主流になってくると、それが不都合であると考える国…というか王達が必ず現れるはずです。

一番嫌なのは奴隷を持つ事を否定するようなルールなんじゃないかと思います…

世界政府では一応奴隷や人身売買は非合法になっているようですが、世界政府の支配者である天竜人達は思いっきり奴隷を持っていますし、王族すら奴隷にしようとして、それが罷り通っていますよね…

奴隷とか種族差別は人が人を人として扱わないという傲慢の極みだと思うのですが、今の天竜人の在り方から見ても、奴隷という存在は空白の100年の戦いの大きな争点みたいになっていた可能性は高い…

そう考えるとトリノ王国の人々が奴隷を肯定するなんて考えられないですし、やはり、過去からそういう思想があるが故に天竜人が支配する世界政府には加盟したくないといるスタンスなんじゃないかと思いますね…

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