イム様は普段どんな生活をしているのか?|自然を愛する面もあるのか?
自然を愛する面もあるのか?
イム様は地上の人間は全て奴隷であると考えている天竜人の頂点ですし、コブラ王に対する言動を見ても、まさにそれを地でいっていますよね…
イム様は人間が嫌いである可能性は高いと思います。
しかし、イム様が1日の大半の時間を過ごしているらしき花の間には、その名が示す通り草花で満たされており、イム様は蝶(?)を愛でるような雰囲気で指先で遊ばせていたりしますね…
おそらくイム様は物言わず、自分に逆らう事もしない草花なような自然には心を開いていて、愛する性格なんじゃないかと思います。
イム様は人間の三大欲求である食事、排泄、睡眠というものも超越していそうな気がしますが、不老である可能性は高いとしても生きているのですから、それらは必要でしょう…
おそらく普段は、最低限の世界情勢を新聞や報告からチェックし頭に入れ、花の間で穏やかな時間を過ごしているのではないかと思います。
草花はイム様にとって唯一にして最大の慰めであり、おそらくイム様はそれ以上を望んでいるわけでもないんじゃないかと思いますが、おそらく現在の支配体制に関しては、やはりイム様は神なのだと思います。
神は普段は人間社会には全く干渉しないものの、神を否定するものに対しては天罰を与えますし、それを僕達に命じるでしょう…
イム様は普段は神のように世界を睥睨しつつ花の間で自然に同化するような日々を送っているんじゃないかと思います。
しかし、そのイム様がビビを欲しているわけですよね…