悪魔の実の能力が死亡以外に失われない理由|魂と血液=生命
魂と血液=生命
悪魔の実は能力者の血統因子からコピーを作る事ができ、またグリーンブラッドという悪魔の実の能力を宿す血液を精製できるわけですが…
血統因子は科学的であり魂は非科学的で相反するような存在であるのかも知れない…
それについては個人的に、魂は血液と一緒に肉体を循環しているのではないかと思うんですよね…
血液は人間の生命そのものと言えますし、魂も生命そのものでしょう…
それならば、悪魔の実の能力者は血液と自分の魂と悪魔の魂が肉体を循環しているのではないかと思えます。
ですから、人間の魂は脳や心臓にあるわけではなく、また、悪魔の実の能力も肉体のどこかに宿っているというわけではなく、生命そのものに宿っていると言えるのではないかと思いますね…
ティーチと黒ひげ海賊団が持っている能力を奪う方法は死んだ人間から抜け出る魂と悪魔の魂を何かに…おそらく自分の肉体に直接憑依させるみたいな形で行なっているんじゃないかと思いますね…
能力者は能力が宿った瞬間にそれが何の能力だとか使い方とかがわかるようですが、魂同士が結合するなら、それもわかるような気がします。
悪魔の実の魂…悪魔は能力者が死ぬまで力を与え能力者が死ぬ時を待っていたりするのかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
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