黄猿ボルサリーノの過去編は!?|ベガパンクと同じ平和主義者
ベガパンクと同じ平和主義者
ベガパンクが平和主義者である事は、彼の経歴や言動からしても感じられ、彼の発明は平和や人類が豊かになる為のものである事も間違いないと思いますが、おそらくボルサリーノもそうなんじゃないかと思います。
過去にも書かせて頂きましたが『どっちつかずの正義』は抽象的で曖昧でいい加減だというイメージが湧きますが、日和見主義という印象も受けます。
日和見主義というのは、ある意味事なかれ主義で平和主義だとも捉える事ができるでしょう…
日和見主義が平和を重んじるなら、平和を守る為には善や正義とは言えないような事をする必要もあるでしょうし、悪を徹底的に粉砕する必要もあるでしょう…
ボルサリーノが天竜人達が支配する世界政府の今を『平和』であると考えているなら、彼の言動は全く平和主義であるように感じられます。
ベカパンクも空白の100年の研究をするという罪を犯したわけですし天竜人を嫌ってもいますが、しかし、世界平和に対して逆らうつもりはなく平和を乱すつもりなかったようですから、おそらくボルサリーノとベカパンクは平和主義者として意気投合するところがあったんじゃないかと感じます。
彼が今の世界を平和だと認識し平和を愛し守る平和主義者であるなら、やはりルフィとベカパンクは許すわけにはいかない…
ルフィ達については2年前に取り逃した事により四皇にまで成長したわけですから、この先どうなるかわかったものじゃない…
やはり、ボルサリーノも本気でルフィを討ち取る覚悟なんじゃないかと思います!
サカズキはエッグヘッドにルフィがいると聞いた際に、ボルサリーノをルフィと戦わせるなと叫んでいましたが…
この記事の紹介は以上になります。
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