サターン聖の神目線の暴言!|全てイム様の教えか?
全てイム様の教えか?
過去にも色々と書かせて頂いていますが、イム様は地上人類以上の存在…つまり神に等しいような絶大な力を持つ存在が君臨してこそ地上人類は等しくそれに従い『平和』が保たれるというような思想を持っている可能性が高いと思います。
おそらく空白の100年の戦いに勝利した後、最初の20人によって世界を永遠に支配する体制を作る為に、イム様は最初の20人とその血族を神格化して権力の頂点に立つという形にしたのだと思います。
また、それはおそらくイム様が天竜人達の神として天竜人達に神の教えとして啓示を与えるという形だったんじゃないかと思います。
天竜人達も人間ですし、最初の20人とその血族達は今の天竜人達ほどは酷くなかったように思うのですが、やるからには徹底的にやらねばならないわけですし、彼らにも全人類から恨みを買うようになる事はわかっていたはずで、覚悟が必要だったかと思いますが、それが神から下された啓示であり、お前たちもまた神であり地上の人間を支配する権利を与えるなんていう啓示だったとしたら、それは彼らが自らの行動に正当性を感じられる内容にはなるでしょうから、おそらく彼らが神として振る舞い出したのには、そういう背景があるのではないかと思いますね…
まあ、どれだけ飾り立てようが彼らの精神性や言動は醜く、おぞましく、愚かすぎるわけですが…
天竜人達が何をしようと許される理由は『神だから』であるようですから、ONE PIECE世界の人々の本能には神を恐れ敬うという感情が根付いている可能性もあり、イム様はそれを利用したのかも知れないですね…
もし、そうだとしたら…その原因は太古の時代にまで遡ったところに見つけられるかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
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