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サターン聖の神目線の暴言!|ワンピース1090話考察

ワンピース考察
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サターン聖の神目線の暴言!|湧いて増える!?

 

湧いて増える!?

サターンは人間は虫と同じだと言い、また虫のように勝手湧いて増えるというような事を口にしていますが…

人一人がこの世に生まれてくるのにどれだけの奇跡が詰まっているのか御存知であられないのでしょうか?

それはまた虫達も同じだと思いますが、一つの生命が生まれ寿命を全うするまでにはどれだけの奇跡が起こっているか数えようもないくらいだと思うんですよね…

それを勝手に湧いて出て増えるなんて…!!

誰も望みもしねぇのに勝手に湧いて出て増えてんのはオメー等だろうが!!
生命に優劣があるとしたら搾取して浪費するだけで生産性の無いオメー等の生命なんて価値としては最低だわ!!

と叫びたい気持ちでいっぱいになりますよね!

彼らは彼らが下々民と呼ぶ地上人類を奴隷として認識しているのはこれまでの言動で明白ですが、その言い様は奴隷というよりは家畜として認識しているようですね…
家畜ならまだ人間に何かを与えてくれる対価としてエサを貰えたり役目を果たすまでは安全が守られる分マシかも知れない…
天竜人達は下々民に何も与えてはくれないわけですからね!

海軍や世界政府の運営についても下々民から搾取した天上金でまかなわれているはずですから彼らは取るだけで何も与えてくれない!

それがまぁ、いけしゃあしゃあと恥じらいもなく、よく言えるものだと思いますね!!

ドーベルマン中将がサターン聖に対して全軍総攻撃を命じて全軍がそれに従い、サターン聖が何のつもりだと尋ねると、ドーベルマン中将が処分すべき不都合なものを間違えてはいけないとおっしゃいましたので…と答えるような痛快な展開を妄想してしまうくらい腹が立ちます!

しかし、サターン聖のセリフにこそ改めて天竜人達の本質があるのだと感じさせられます…

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