ガープを失ったコビー達を鍛える存在は？｜センゴクとおつるさんの動向は？
センゴクとおつるさんの動向は？
ガープの仲間だったセンゴクとおつるさんはガープ達によるコビー救出の為のハチノス殴り込みを知らなかったわけですが、おつるさんは孫の孔雀少将もそれに参加していたわけですから驚愕していた…
コビー達はガープのお陰で無事に海軍に帰還できたようですが、SWORDという事もあり、おそらく温かく迎えられるような状況ではないかと思います。
おつるさんは孔雀少将に大目玉を喰らわせるかと思いますが、おそらく彼らを温かく迎えてくれるのは海軍内ではセンゴクとおつるさんくらいなんじゃないでしょうか？
センゴク達ならコビーが何故人質になったか事情は知っているでしょうし、ガープならそれを放置する事ができなかったとも理解しているかと思いますが、それでもおそらくガープについてはコビーから色々と話を聞くでしょうし、コビーに変わる人質になる事も踏まえて生きてはいるだろうが、これほどのバカだとは思わなかったと怒っているでしょうね…
コビー達はおそらくハチノスで自分達の弱さ、未熟さを痛感しているものと思われ、ガープが生きているとしても、とても救出なんか不可能だと自覚しているかと思います。
しかし、やはりガープを助けられるくらい強くなりたいと願うでしょう…
コビーについては覇王色の覇気を纏ったかと思わせる技を繰り出し大成長はしたわけですが、どうやら他の四人は覇気を使えないようですし、これから何をするにしても明らかに力不足ですよね…
コビーもあの力をいつでも発揮できるには至っていないでしょうし、やはり修行期間が必要なんじゃないかと思います。
コビーが海軍版ルフィだとしたなら、今回のハチノスはルフィ達にとってのシャボンディ諸島での危機と同じような意味を持つという可能性もありますしね…
センゴクとおつるさんはコビー達にとってルフィのレイリーやヒョウ五郎親分のような存在になるかも…
