ルルシア王国跡地の大穴の底には何がある？｜ルルシア王国跡も不夜になるのか？
ルルシア王国跡も不夜になるのか？
エニエス・ロビーは不夜島とも呼ばれ、あの島は年中夜にはならないわけですが、その理由は語られていない…
しかし、ONE PIECE世界全体は朝、昼、夜という自然の運行が滞りなくあるわけですから、あそこだけ夜にならないというのはおかしく、単純にずっと明るいのだろうと思われますが、そんな事になりそうな理由は、やはりあの穴にあるのではないかと思えますよね…
あの穴は底の方は暗くなっていて底が見えないわけですから、穴の底に何か強烈な光を放つものがあり、その光が空に向かって伸びていて何かに反射して明るくしているのかと思いますが、そんなものが存在しているならあそこで生活なんてできないでしょうし、第一空には光を反射するようなものはないですよね…
現実世界にも白夜という現象はあるわけですが、季節は夏と限定されています。
エニエス・ロビーはその現象からも逸脱して年中明るいわけですし、やはり白夜とは違うように感じられます。
だとしたら、穴から何か不思議な波動みたいなものが放射されていて、それが周辺を明るくしているのではないかと思いますが、それならやはり穴の底にその波動を発している源があるはず…
やはり古代文明の遺物と呼ぶべきものが穴の底にあるのではないかと思いますが、この先ルルシア王国跡地が不夜化するかどうかで世界の地底がどのようになっているかがわかってきそうな気がします。
仮に地底にもう一つの世界が広がっていたとしたら、エニエス・ロビーの海域もルルシア王国の海域も条件は同じになりそうですし…
少なくとも、ルルシア王国跡地はまだ不夜化しているようには見えなかったですね…
