ONEPIECE1090話ネタバレ確定速報！｜黄猿VS戦桃丸！ルフィとサターン聖の会話！ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

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ONEPIECE1090話ネタバレ確定速報！｜『大将黄猿』あらすじ

ONEPIECE1090話ネタバレ確定速報！｜『大将黄猿』あらすじ

第1090話『大将黄猿』あらすじ

冒頭ではステラと共に解放されたCPのエージェント達にも食糧と飲み物が与えられ、エージェント達はルフィに感謝しています。

ルフィは五老星と通信し、それをサターン聖と黄猿が聞いている状況ですね。

ルフィは五老星にベガパンクと同盟を組んだ事を明かし、ヨークが欲しいなら艦隊を引き上げさせろと要求しますが、一般の海兵達はこれを極悪人のように受け取っています。

五老星は何でもいいから情報を引き出そうとルフィに色々尋ねますがルフィが素直に答える為にロビンとナミがそれを叱って通信を切りますが五老星とサターン聖はそこにロビンがいる事を把握する。

サターン聖はルフィの話からルッチ達やエージェント達が生きている事を把握し、ドーベルマン中将もそれについて言及しますが、サターン聖はヨークの身柄、パンクレコーズ、融合炉さえ守れたなら他はどうなっても構わないと言い更にドーベルマン中将に人間は虫と変わらず湧いて出るものであり判断を間違ってはいけないと威圧しています…

一方ルフィ達…
ヨークは自分を傷つけたらオハラみたいな事件が起こるぞと言っていますが、ロビンの前でそれを言った事にナミが切れてクリマタクトで思い切り頭をぶん殴って周りから止められています。

リリスはシャカとピタゴラスが死んでしまったと泣いています。
またロビンが怪我をしておりカクはかなりの重傷を負っているようです。
ルッチは秘密裏に黄猿に通信しサテライト二人が死亡し四人が負傷していると報告する…

ウソップは地下のエージェント達と通信しています。
エージェント達は食べ物をくれたことに感謝し早く地下から解放して欲しいといいますが諸事情あってそれはできないという。
地下にはバブルによって封じられたセラフィム達もいるわけですからエージェント達はそれが怖いわけですが、バブルはあらゆる攻撃が聞かず、またやはり海のエネルギーが使われているので能力者であるセラフィム達は無力だと説明する。
フランキーはスネークに石化を解いてくれてありがとうと言っていますが、やはりスネークはルフィから石化を解いてくれと迫られた際にルフィに恋をしてしまっておりルフィだけは特別な存在になっている。
ジンベエはハンコックとやはり同じだと笑い、ステラはそんなプログラムはしていないと首を傾げている。
また、ヨークはやはりセキュリティのプログラムを変えていて、それをどうにかしないと脱出は難しいわけですが、ステラ達がその解除に挑みます。

また、逃亡先はエルバフという事になりますが海軍の包囲をどう抜けるかという問題になり島内ならベガフォースワンで船を運べるが島から出た瞬間に落ちるという問題になり、フランキーがクードバーストで1キロは飛べるといって、そのプランが採用されます。
ステラはクードバーストの動力がコーラだと聞いて驚いています。

エルバフは北東にある為ルフィ、フランキー、ボニー、リリスが船とベガフォースワンを北東に移動する為に走りますが、リリスは実はうまれてから一度も島から出た事がないから楽しみだといい、またルフィはボニーが何か吹っ切れたような様子についてワケを尋ねますがベガパンクを殺す事を諦めたからスッキリしたと語っています。

黄猿とサターン聖は打開策について話しています。
サターン聖は黄猿ならエッグヘッドのセキュリティシステムを回避して上陸できるかと尋ねますが黄猿は可能でしょうと答えます。
黄猿はセキュリティシステムを破壊するにしても守っているのは友人の戦桃丸であり、彼は戦う覚悟をしており、自分にはそれを無視する事は出来ないという。
また、今攻撃すれば戦桃丸はパシフィスタとシービーストウエポンを使って艦隊を攻撃し甚大な被害が出るだろうといいます。
サターン聖はそれならエッグヘッドの動力源を立つ事はできないかと相談しますが、黄猿はそのための情報をルッチが提供してくれたと何かの書類をだしています。

艦隊は戦闘準備を整えていますが、そんな中黄猿が島にむけて出撃し八咫の鏡を使って島に到達しますが、それを戦桃丸が迎撃する！

おそらくその覇気の衝突を感じたのかルフィが強い奴が来たと口にして第1090話は終了となるようです！

ロビンはと言えば、ルッチ達はロビンの身柄を捕らえてもベガパンク抹殺任務失敗の穴埋めにはなりそうですよね…

世界政府からすればロビンとベガパンクが同時にエッグヘッドにいるというのはある意味好都合で、二人とも消すか捕えるかは確実に済ませておきたいでしょうね…

また、ロビンはルフィのニカの姿については何の知識もないのでしょうか？
ロビンはまだニカについては全く言及していないですが、ニカについての知識は持っていないのか？

ロビンはオハラで古代文字を読めるようになっていますが、その過程でニカの文献に触れたりしていないのか？
その名前に聞き覚えくらいはありそうな気がするのですが…
御伽話だと思っていたけど、実在しただなんてみたいに…

スネークがルフィに恋をするというのは非常に面白い展開ですよね！

クローンですから趣味嗜好が一致してきても全くおかしくないですから、同じ人間を好きになってもおかしくないでしょう…

しかし、ハンコックがそれを知ればどうなるんでしょうね？

ハンコックは女ヶ島にスネークが現れ、妹達が子供の頃のハンコックに似ていたと言った時に何か感じるものがあったような雰囲気でした…
ハンコックの性格からして自分と瓜二つの人間兵器の存在なんて許せないような気がしますが、もしかしたら逆にスネークの可愛さにメロメロになるという展開もあるんじゃないかと思います。

ハンコックは美貌に自信があり、自分が大好きなわけですから、自分のクローンも好きなんじゃないかと…

ボニーはくまの過去を知りベガパンクを殺すを諦めたようですが、諦めたとはどういう事なのでしょうか？

やはりくまの人格を取り戻す事は不可能なのでしょうし、ベガパンクは単にくまを実験体にしたというわけではなく、何か理由があった事も明白ですから、ベガパンクを殺すなんてお門違いだと理解したというならしっくりきますが、諦めたというのはどういう事なのか？

ベガパンクを殺しても自分にとっても父にとっても何の解決にもならず、やはりボニーは父の意思を継いで天竜人と戦う覚悟を決めたんじゃないかと思えます。
諦めたというのは個人に憎悪や怨念を向けるのではなく、世界を変える為に戦うというような精神的な方針転換を意味しているのかも知れないですね…

そういえばサカズキも今の状況は把握済みなんでしょうかね？

五老星もそうだと思いますが、また麦わらかと思っているでしょうね…

何か大きな出来事には何故かほとんど絡んでくる麦わらの一味という存在は彼らにとっては本当に害悪でしかないと思いますが、捕まえようとして捕まえられない、消そうとして消せない存在に対して彼らは今どんなスタンスなんでしょうか？

五老星はワノ国では明確にルフィを消すようにゲルニカ達に命じていましたが、今回はまだそんな動きは見せていないですね…

サカズキはボルサリーノならルフィを消すだろうと期待しているんじゃないかと思いますが…

ベカパンクのホログラムやら光圧グローブという凄い発明は最初に登場してから忘れられたように登場しなくなっていますが、これから役立つ事になるのか？

ボルサリーノのピカピカの実の能力対策にも役立ちそうですが…

おそらく古代ロボと融合炉についてもホログラム技術で隠されたりしているのでしょうし、もしかしたらマザーフレイムにも何らかの形で使われたりしているかも知れないなとも思いますが、またクローズアップされたりするのでしょうか？