ワンピース1083話ネタバレ！｜コブラ王暗殺はやはり五老星の仕業！？

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この記事では、ジャンプ最新24号に掲載されていたワンピース1083話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ワンピース1083話ネタバレ！｜革命軍のマリージョアでの目的

ワンピース1083話は、サボがドラゴンに任務報告を始めるシーンからでした。
マリージョアでの任務は宣戦布告、くまの奪還、そして天竜人の食料庫の破壊であったようですね。

その間に革命軍の息のかかった12か国で反乱を起こし、8か国で革命に成功。
しかしルルシア王国のみは謎の消失をした事をドラゴンとイワンコフはサボに伝えました。

いまや天竜人も兵糧攻めに合い、苦しんでいるはずですが、ドラゴン曰くは神の騎士団なるものが存在しその神の騎士団が動き出してからが勝負だと言います。

そしてドラゴンとイワンコフは1番の謎、サボがコブラ王暗殺の下手人だと報じられたことに会話は進んでいきます。

サボは本当にメンタルが強いですよね…

革命軍なんですから他の軍隊長も含めてマリージョアで暴れ倒すという、まさに神をも恐れぬ大胆な行動をしているのは当たり前として、あの名君コブラ王の殺害犯に仕立て上げられているような状況の中でよく平静でいられるなと思います。

普通ならめちゃくちゃショックですよね…

自分がやっていないという事実はあるわけですが他の国はどうあれ、アラバスタ王国でどのように思われているのかと考えたなら精神的なストレスは計り知れないはず…

そんな状況の中、ルルシア王国の生き残り難民を引き連れてカマバッカ王国に帰還してきたわけですから、やはりメンタルが強くないとやれないと思います。

信念があるから強くなれるのでしょうし、また革命軍の仲間が自分を信じてくれているのもわかっていたでしょうが、やはり革命軍No.2は心身ともに強いと改めて感じました…！

また、ドラゴンは生活に必要な食糧と物資の補給を妨害する形で天竜人達を追い詰めるみたいですが、それは天竜人達をマリージョアから燻り出すのが目的だったりするかも知れないですね…

いくらお金があろうとも食糧や物資が無ければ自分達から動くしかなくなる事態になる事も考えられます。

また、革命軍がその気なら影から支援する人々も現れるでしょうし、天竜人達はそうやって追い詰められていくのかも？

彼らが贅沢できずに歯切りして悔しがる姿を想像すると、ザマァいい気味だとニヤけてしまいますね…