ミホークのクロス・ギルド参加は条件付き｜海軍への復讐か？
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この記事では、ワンピース1082話以降の考察として、ミホークのクロス・ギルド参加に至った経緯や条件についてを、
- ミホークのクロス・ギルド参加は条件付き｜平穏な暮らしを望む
- ミホークのクロス・ギルド参加は条件付き｜海軍への復讐
- ミホークのクロス・ギルド参加は条件付き｜戦いたい者とだけ戦う
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ミホークのクロス・ギルド参加は条件付き｜平穏な暮らしを望む
ミホークのクロス・ギルド参加は条件付き？〜海軍への復讐か？〜
永らく孤高を貫いてきた鷹の目のミホークはクロコダイルに口説かれてクロス・ギルドの幹部になったわけですが、何か条件付きなんじゃないかと思うんですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
平穏な暮らしを望む
ミホークは若い頃は海兵狩りと呼ばれたり、シャンクスと決闘の日々を送ったりと、海賊らしい猛々しい生活をしていたようです…
彼がいつ頃から孤高を貫いているのかは全く分からない状況ですが、おそらくはルフィと出会う前のゾロと似たような生活をしていたんじゃないかと思いますね…
海賊狩りであるゾロに対してミホークは海兵狩りだったわけですが、ゾロは海賊を狩る賞金稼ぎだったのに対して、ミホークは懸賞金がつかない海兵を狩っていたわけですから、全く立場は違いますが、腕試しなら海賊相手にもできるでしょうから、海兵を狩っていた理由はおそらく私怨であろうかと思います。
海兵を狩るわけですから、狩れば狩るほどミホークの懸賞金は上がったでしょうから、それ目当てに海賊やら賞金稼ぎからも狙われたでしょう…
シャンクスとの決闘の日々が始まった理由もまだ語られていませんが、ミホークにはシャンクスが東の海で片腕を失って帰ってきた事に大きな意味があり、彼がたった一人で自分の首を狙う存在を相手に戦う冥府魔道の旅に終止符を打った理由になっていそうな気がします。
ミホークが七武海入りしたのも平穏な暮らしを手に入れる為でしょう…
その頃にはミホークを狙って襲ってくる者もほとんどいなかったでしょうし、七武海入りしたら海軍にも狙われなくなるわけですから、平穏な暮らしを望むならメリットは大きかったはずですよね…
しかし、それが七武海制度廃止で奪われ、再び冥府魔道に落ちるところをクロコダイルから勧誘を受けてクロス・ギルド入りしたわけですが、それはやはり巨大な勢力に属する事により平穏な暮らしを維持しやすいと考えた体と思います。
しかし、ミホークの事ですからクロス・ギルドに加入するにあたり何らかの条件をつけている可能性は高いと思います！
