イーザンバロン家がワノ国と繋がっている可能性|ナス寿郎聖が和風キャラなのは?
ナス寿郎聖が和風キャラなのは?
ナス寿郎聖は和服に刀を持ち、名前からしても明らかに和風であるわけですが、他の五老星達が黒服で彼だけ白い和服というのも欧米と日本の葬儀や死装束の文化の違いであるように感じられ、やはり和風なんですよね…
また、イーザンバロン家もかならずどこかの国を支配していた王族であろうかと思いますが、あそこまで和風な文化を持つ国はワノ国しか考えられないわけですが、もしかしたらワノ国と同じような文化を持つ国がもう一つあったりしたのかも知れないなと思います。
ワノ国は日本の侍が政治の実権を握り幕府が作られた鎌倉時代以降の文化を持つ国だと言えますが、古代の日本は天皇と貴族が政治の実権を握っていて文化もかなり違うものがありますよね…
もしかしたら、そういう国が過去に存在したか今もどこかにあるのかも知れない…
イーザンバロン家のルーツはそういう別の国である可能性もあるんじゃないかと思いますね…
ワノ国出身では無いのに和風のキャラクターもチラホラ存在しますし、ONE PIECE世界ならワノ国とよく似た文化の国がもう一つあっても不思議ではないでしょう…
ナス寿郎聖は日本神話の神か仏教の神のような姿に変身するようですから、そういうイメージの国なのかも?
日本神話なら高天原や常世の国またヤマト…
仏教イメージならインドと日本が合体したような国であるというような可能性もあるかも?
また、もしかしたらイーザンバロン家の人間が和風を好むというだけである可能性もありますしね…
いつかイーザンバロン家の正体が語られる事があるかも知れないですが、その時が非常に楽しみなんですよね!
この記事の紹介は以上になります。
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