ブルックがセラフィムの天敵となる可能性|炎が消える条件
ブルックにセラフィムの天敵となる可能性あり?〜炎が消える条件〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではブルックの技がセラフィム達の弱点となり得る可能性についての考察を
- ブルックがセラフィムの天敵となる可能性|セラフィムという存在について
- ブルックがセラフィムの天敵となる可能性|ブルックの技はセラフィムに通用するのか?
- ブルックがセラフィムの天敵となる可能性|背中の炎が消えるもう一つの条件?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ブルックがセラフィムの天敵となる可能性|セラフィムという存在について
ブルックにセラフィムの天敵となる可能性あり?〜炎が消える条件〜
セラフィム達はルナーリア族の血で強化されルナーリア族と同じ身体のルールが反映されているようですが、ブルックにはその天敵となる可能性があるんじゃないかと思えます…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
セラフィムという存在について
まずセラフィムという人間兵器について改めて考えてみたいと思います。
セラフィムの正式名称はおそらく『パシフィスタMK-IIセラフィム』であろうかと思うのですが、MK-I、MK-IIIとは全く別物ですよね…
セラフィムのベースとなっているのは七武海初期メンバーのクローンであるのは見た目から明白ですが、個人的にはまずロボットのような素体が存在し、それとクローンを何らかの技術で融合しているのではないかと思います。
『くま』は生身の身体からレーザーや電子頭脳を持つ機械の身体に改造されていますが、それから得た知識と技術で機械と融合したクローン人間を生み出したとか…
また、それにルナーリア族の血による強化…おそらく血統因子の組み込む事によりルナーリア族の体質を付与して、更にグリーンブラッドを投与する事により悪魔の実の能力をも付与している…というような存在なんじゃないかと思っているのですが、彼らは電子頭脳を持つ存在であるにも関わらずオリジナルに似た人格的個性や感情を持っていますから、やはり電子頭脳も単に優れたコンピューターであるというわけではないと思います。
様々な要素が盛り込まれているわけですが、彼らは威権チップ保有者に対して従順であるという要素を除けば、おそらく本質的にはクローン人間であるステューシーと同じような存在であろうとも思います。
ステューシーはおそらくベガパンクにそのように作られたというわけでなく、自分の生みの親として自然な感情でベガパンクの味方についたかと思うのですが、セラフィム達も威権チップに従うように作られていなければ、各自自由意思を持つ存在だったんじゃないかと思えるんですよね…
自由意思の根源はやはり魂なんじゃないかと思うのですが、そうだとしたらセラフィム達は魂を持っている事になる…
魂を持っているなら、もしかしたらブルックの魂に直接作用するというような技が非常に効果的だったりするんじゃないかと思うんですよね…
ブルックには音楽で敵に幻覚を見せたり催眠をかけたりする技があるわけですが…