ガープとサターン聖の動き|ガープ特別扱いの理由とゴッドバレー事件
ガープとサターン聖の動きについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1074話の考察として、ガープとサターン聖の動きについてを、
- ガープとサターン聖の動き|ガープの動きが黄猿艦隊にも伝わる
- ガープとサターン聖の動き|ロックス海賊団という存在
- ガープとサターン聖の動き|ゴッドバレー事件とガープ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ガープとサターン聖の動き|ガープの動きが黄猿艦隊にも伝わる
ガープとサターン聖の動きはガープ特別扱いとゴッドバレー事件に繋がる?
第1073話では五老星の一人サターン聖が動いたわけですが、タイミングを同じくしてガープが動いている事から、それがゴッドバレー事件の真相に繋がりそうな気がします…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ガープの動きが黄猿艦隊にも伝わる
ガープはコビー救出の為にハチノスに乗り込むわけですが、G-14基地に立ち寄りヘルメッポとひばりをピックアップしていましたね…
ドール中将はガープが上からの許可を取らず独断専行しているとわかっているでしょうから、おそらく海軍本部に問い合わせているはず…
その報せはすぐにサカズキに伝わる事になるでしょうが、サカズキはおそらく三大将には情報共有し、ボルサリーノにも伝わるでしょう…
また、それはボルサリーノからサターン聖の耳にも入るはずだと思います。
そうなった時のサターン聖のコメントが気になるところですよね!
ガープは海軍の英雄として多くの海兵達や一般市民から大変な人気と尊敬を集めているはずですが、天竜人にたいしては反抗的な態度を貫いてきていますが、そんなガープが未だに失脚せず中将という高い地位にあるという事に疑問を感じている方も多いはず…
個人的には、ガープという存在が世界政府にとってどういう存在であるかという事については今の話の流れからサターン聖から語られる事になるのではないかと思うんですよね…
あからさまに反抗的な態度を取る人間ならば、どんなに影響力がある人間でも天竜人の権力を持ってすればクビにする事など容易いはずなのに、そうなっていないのには何か事情があるはずです…
ガープは天竜人に反抗的であり、また息子にドラゴン、孫にルフィがいるという事も含めて、ある意味特別扱いを受けてきたと感じられる事についての真相とともに、サターン聖がゴッドバレー事件について、ある程度言及するか、回想なんかで当時の様子が描かれそうな気がしますね…
ガープが特別扱いされている理由には、必ずゴッドバレー事件が絡んでいるものと思います!