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ガーリング聖とゴッドバレー事件|ワンピース1087話以降考察

ワンピース考察
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ガーリング聖とゴッドバレー事件|ガーリング聖もゴミクズなのか?

 

ガーリング聖もゴミクズなのか?

ガーリング聖は五老星達と同じく他の天竜人達にはない威厳や強さを感じさせる人物に見えますが、彼もガープが天竜人を表現するのに使う『ゴミクズ』である可能性はあるでしょう…

個人的にはガーリング聖はかなり猛者であり四皇級の戦闘能力を持っていても全く驚かないのですが、やはり天竜人だけにゴミクズである可能性はありうる…

ガープが天竜人をそう呼ぶようになったキッカケがガーリング聖だったりする可能性もあり得ると思うんですよね…

センゴクの話の中では天竜人は守られた存在であり、活躍した天竜人達は出てこないわけですが、過去にも書かせて頂いたように、天竜人がガープだけによって守られたなら全く問題はないわけですが、海賊に救われているというのは極めて不都合でしょう…

それを含めて考えるに、おそらくガーリング聖は当時からかなり強く襲撃してきたロックスを迎撃したが、かなり屈辱的な形で惨敗したんじゃないかと思います。
そこにはイム様もいたんじゃないかと思いますが、ガーリング聖は自分とイム様を守る為に他の全てを犠牲にしようとしたんじゃないかと思います。

また、ロジャーの存在にしてもいなかった事にしてしまえばよかったわけですが、何かそうはいかない事情があり、ガーリング聖はおそらくロジャーと自分を置き換えた…

つまり、天竜人達の中ではガープとガーリング聖が手を組みロックスを倒した事になっており更にガープが役立たずだった為に仕方なくガーリング聖が手を貸してやったのだという話になって天竜人達に伝わっているんじゃないかと…

センゴクもおそらくはそういう話を聞いていたが、ガープから直接真相を聞いているのではないかと思います。
若い将校達に詮索するなと言ったのも、おそらく天竜人達の中ではそういう事になっているからという意味もあったんじゃないかと思いますね…

しかし、ロックスには勝てなかっただけでガーリング聖が強いのは間違いないんじゃないかと思います…

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