プリンの今後｜物事の本質を見る力？
物事の本質を見る力？
スピリチュアルの分野で第三の目というと人間はみな第三の目と現すに相応しい感覚を持っていて、それが開眼すれば物事の本質を見る事ができると言われます。
本質とは見た目ではない、それが持つ本当の価値や意味を指すものと解釈しますが、三つ目族の真の開眼がそのようなものだったりしたら、古代文字を解読するというのではなく、そこに刻まれている文字が伝えようとしている事を感じ取れるというものになりそうな気がします。
おそらく、そういう事を語った伝説が今も細々と語り継がれているんじゃないかと思いますがオカルトの分野での第三の目にはそれだけでない呪術的な力もあると言われていますね…
魔眼とか邪眼と呼ばれるようなもので、ギリシャ神話のメデューサの石化やケルト神話のバロールは見ただけで敵の軍勢を壊滅させる力を持っていたと言われますし、また、魔眼や邪眼は見た者を操るなどもできると言われています。
そういう呪術的な力を持っていたとしたら、ある意味ではルナーリア族よりも恐ろしい存在であるかも知れないですよね…
個人的には三つ目族の第三の目の開眼はそのどちらの特性も持つようなものじゃないかと考えていますが、どうやれば開眼するのか？
過去にも書かせて頂きましたが、プリンはまだ母親リンリンが死んだという報せをちゃんと受け止めていない…
まあ、本当にまだ死んだのかといえば微妙かと思いますが、個人的にはプリンの開眼はリンリンの死を理解してちゃんと受け止めた時に起こるんじゃないかと考えているのですが…
プリンは母親からも不気味がられていたわけですが、それでもリンリンを慕う気持ちはあり、憎しみと愛情を同時に持っていたように思いますが、リンリンが死んだと理解したならプリンは依存する存在を失うわけですから、精神的に大人になり、それが開眼に繋がるような気がしるんですよね…
プリンは開眼を果たすのか、非常に興味津々です！
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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