マーカス・マーズ聖環境武神の役割や能力｜火星と環境に関係ある鳥の幻獣？
火星と環境に関係ある鳥の幻獣？
五老星達が一斉に変身を披露した際、立ち位置的にマーズ聖の変身後の姿は鳥の怪物のようなシルエットだったと思います。
それに火星と環境という要素…
現実世界の火星は生き物が住めない環境にあるものの、テラフォーミングという生き物が住める環境に変えていこうという研究が進められているようですから結びつくでしょう…
また、火星は赤い星とも呼ばれていますから赤という色も関係があるかも？
おそらくゾオン系幻獣種の能力になるのでしょうが、インド神話のガルーダは赤い翼を持ち龍を常食というとんでもなく強い神鳥ですし、仏教では迦楼羅天として半神半鳥みたいな姿も持っていますから可能性を感じます。
また、シルエットからはファンタジー作品によく出てくるコカトリスも連想されますね…
コカトリスは雄鶏が産み落とした卵をヒキガエルが育てると卵から生まれてくるという幻獣で視線と息に毒を持っていて、その毒はあらゆる動植物の命を奪う強力なものであり、コカトリスが生息する地域では動植物は生きていけないというもので、意思を持つ環境破壊みたいな存在ですが、環境武神という肩書きを持ちながらそういう本性を持っているというのも面白いんじゃないかと思います。
世界の頂上に君臨する神々の一柱みたいな存在ですから、ガルーダの方が相応しいように思えますが、コカトリスもありうるような気がしますね…
また、過去に書かせて頂きましたように7つの大罪と関係があるようなら、怠惰の悪魔ベルフェゴールとかもありそうですね…
ベルフェゴールは鳥型ではないですが、7つの大罪の怠惰は悪魔としてのフェニックスが当てられていますから、合成して鳥の姿のベルフェゴールという事になっていたりするかも知れないとも思います。
おそらくトリトリの実幻獣種になるのでしょうが、そのモデルとして今はその３つを候補として思い当たりますね…！
この記事の紹介は以上になります。
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