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マーカス・マーズ聖環境武神の役割や能力|ワンピース1087話以降考察

ワンピース考察
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マーカス・マーズ聖環境武神の役割や能力|環境武神の役割とは?

 

環境武神の役割とは?

マーズ聖は環境武神という役割ですが、これは環境大臣という事であると思いますが、なぜ大臣ではないかというとイム様という主はいない事になっている為に誰かの家臣ではないという事と、天竜人は神だという事になっていますから、その分野を司る神だという事であり、また天竜人の戦士としての一面を現したものであるかと思います。

政治に関わる仕事としては、やはり環境保全やそれに関わる法律の管理や運営また環境を乱すような存在に対する対策でしょう…

ONE PIECE世界が科学の発展に伴う公害なんかで環境汚染が進んでいたりするのかは判然としませんが、カイドウはワノ国で有害物質を川に垂れ流していましたから、それは確実に海に流れ込み海を汚していたと思いますし、それがおよそ20年以上も続いていたわけですから、ワノ国近海の海洋汚染はあったはず…
また、おそらく世界では他の地域でもそういう事が行われているでしょう…
パンクハザードやドレスローザでも海洋汚染はあったんじゃないかと思います。

環境武神の仕事には、そういう公害を防ぐ為には武力を行使する事も辞さないとか、そういう判断をするような事も含まれていそうですし、また文化や自然遺産の保護みたいな事もやっていて、それを名目として公にするに相応しくないような遺跡やポーネグリフなんかの存在を隠蔽している可能性もあるかと思います。

また、おそらく環境というのは自然環境だけを指すものではなく、世界政府存続に対して脅威となる存在を取り除くような事も意味として含まれていると思います。

世界政府の安全保障問題に関わる問題として他の武神達と共通する要素だとは思いますが…

個人的にはそんな役割を持つ役職ではないかと思いますが、それがまたマーズ聖の変身後の姿や、おそらくは変身を可能にしているだろう悪魔の実の能力に関係しているのではないかと思いますね…

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