マーカス・マーズ聖環境武神の役割や能力|火星と環境に関係ある鳥の幻獣種は?
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この記事ではワンピース1087話以降の考察としてマーズ聖の役割や能力などについてをご紹介しております。
- マーカス・マーズ聖環境武神の役割や能力|マーカス・マーズ聖について
- マーカス・マーズ聖環境武神の役割や能力|環境武神の役割とは?
- マーカス・マーズ聖環境武神の役割や能力|火星と環境に関係ある鳥の幻獣?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
マーカス・マーズ聖環境武神の役割や能力|マーカス・マーズ聖について
マーカス・マーズ聖について〜環境武神の役割や能力は?〜
第1086話では五老星の一人、長髪に長い髭の人物がマーカス・マーズ聖であり環境武神という役割にある事が明らかになりましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
マーカス・マーズ聖について
五老星の中でも個人的に一番神経質そうな人物であるように感じられた痩身で白い長髪に長い髭を持つ切れ長の目に鋭い眼光を放つ人物…
彼の名前はマーカス・マーズ聖だったわけですが、その名前から色々と分析してみたいと思います。
マーカスというとマルクスとも発音されるような名前で哲学者にして経済学者のカール・マルクスを連想してしまいますが、マルクスのビジュアルはどちらかと言えばジェイガルシア・サターン聖の方が近いですよね…
しかし、名前は現実世界の欧米風に読むとマーズ・マーカスとなりますから発音的にはカール・マルクスに近いような感じはしますからビジュアルはサターン聖の方が近いとしてもカール・マルクスをモチーフにしたキャラクターであるという可能性はあるでしょうね…
マルクスはドイツ出身ですが、イギリスを拠点として活動していたイメージが強いように思えますので、おそらくマーカス家はイギリスをモチーフにした国だろうエイギス王国の王族だったんじゃないかと思います。
過去に最初の20人が元々支配していた国々はほぼ世界政府加盟国であり、おそらく未だに世界会議に出席できるような社会的に立場が強い国として存在しているんじゃないかと書かせて頂いていますが、ドンキホーテ家のドレスローザ、ネフェルタリ家のアラバスタが世界会議に参加していますから、その可能性は高いと思いますし、エイギス王国のティー四世も世界会議に出席していたようですから、最初の20人の一人が治めていた国である可能性はあると思いますし、マーズ聖のビジュアルは英国紳士っぽくもあるように感じられます。
また、マーズはマルスとかマールスとも発音するようですが、マルスからマルクスという人名が生まれたようですから、やはりマルクスと関連があるように思われますし、マーズは火星を意味しますのでマーズ聖は七曜のうち火にあたる人物…
マーズあるいはマルスはローマ神話の軍神でありギリシャ神話の軍神アレスと同一視されますから、変身後の姿のヒントになりそうですが彼は環境武神という肩書きを持っていますね…
変身後の姿や能力より先に環境武神という役割について考えてみたいと思います。