ネロナ・イムのモデルは暴君ネロ!?|マリージョアの由来はネロナ家にあり?
マリージョアの由来はネロナ家にあり?
イム様と天竜人が暮らす聖地マリージョアですが、その地名の由来は明らかになっていませんよね…
マリーは女性の名前であるというイメージがありますが、ジョアはフランス語で『喜び』という意味の言葉であるようです。
マリージョアのジョアとフランス語のジョアは綴りが違うようですが、個人的にマリージョアの意味は『マリーの喜び』という意味があるんはじゃないかと思っています。
過去にもそのように書かせて頂きましたが、この地名をつけたのは、やはり創造主であるイム様だろうと思うのですが、ではマリーとは一体誰なんだという疑問が湧いてきます。
もし、ネロナという姓が暴君ネロから生み出されたものだとしたなら、イム様は母親に対して非常に強い思いを持つ人物なのかもしれないと思えます。
イム様の母親の名がマリーもしくはマリアだったりしたのかも知れない…
イム様の母親がイム様が世界の支配者となる事を望んでいて、イム様を溺愛して支配者として育て上げたが、その姿を見る事なく亡くなってしまい、イム様は母親の夢を果たした証として世界の頂点たる神の国を聖地マリージョアと名付けたのかも知れない…
また、ベガパンクが作った兵器の名前がマザーフレイムであるというのも意味深ですよね…
イム様はリリィ女王には怒りと共に違う感情も持っていたような感じがしますし、第1086話では五老星にビビが欲しいと言っています…
欲しいという事は側に置きたいという意味だと思えますが、イム様はリリィ女王やビビに母親の面影を見ていたりするのかも知れないですね…
もしかしたら、イム様をどうにかできるのはビビだったりするのかも?
この記事の紹介は以上になります。
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