ワンピース1085話ネタバレ！｜イム様は最初の20人！ネフェリタル家は【D】！！ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

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ワンピース1085話ネタバレ！｜感想に1086話

ワンピース1085話はここまででしたが、いや～ここ数話の中でもこの1085話はかなり衝撃の一話でしたね。

まずはネフェリタル家がDでビビがD確定したこと。

Dは最初の20人の敵対する存在で、イム様が最初の20人の1人であったこと。

そしてなぜ最初の20人のイム様がまだ生存しているのかという謎。

イム様や五老星のサボすら圧倒しかねない戦闘力…。

今回マリージョアの空虚の玉座で起きたことは本当にヤバすぎます！！

そしてワポルとビビの爆笑逃走劇！！

この先、藤虎も懸賞金がかけられ海軍をクビになるのでは？と思われる緑牛とのケンカ。

コブラ王の運命については先に結末が描かれていたから『そうだったのか…』という思いがします。

個人的には死を覚悟して面会に臨んだと思っていたのですが、彼はまさか自分が本当に始末されるとまでは考えていなかったんですね…

彼が知りたかった事がタブーに触れるものだとは分かっていたでしょうから、おそらく始末される可能性は不安というレベルでは考えていたと思うのですが、おそらく、本当にタブーであるなら五老星は知らぬ存ぜずを通し、それで終わるものと考えていた…
コブラ王は質問をする事により五老星達がどんやリアクションをするかで、おそらく彼が抱いていた仮説の是非を判断しようとしていた…

イム様はイム様でリリィ女王がDである事を察していて、その答えを得る為にコブラ王の前に姿を現し、自身の推測の答えを知ってコブラ王を始末した…

リリィ女王が行った裏切りの報いを800年後の血縁者であるコブラ王が受ける事になったという感じですが、コブラ王は仮に質問の答えを聞いた上で生き残っていたなら、何をするつもりだったのでしょうか？

今回の革命軍の作戦は天竜人達への宣戦布告だったわけですが、第1085話を見るにドラゴンは神の騎士団を引っ張り出すと言う事も狙ったのではないかと感じます。

イム様と五老星の変身やサボに一撃を加えた様子からして彼らが強さはかなりのレベルである事が想像できるわけですが、おそらく神の騎士団の強さもそれに準ずるものでしょう…

だとしたら、やはりドラゴンは革命を成し遂げるにあたりに最大の障壁は神の騎士団だと認識していて不思議はなく、彼らを引っ張り出してはじめて本当の戦いは始まるとして、その為にマリージョアを襲撃したのではないかと思いますね…

天竜人達を本気で怒らせた結果出てくるのが神の騎士団なら、やはりそれが世界政府の最高戦力、切り札であるはずでしょう…

出てくるのが楽しみなような怖い様な複雑な心持ちですよね…

イム様と五老星の変身を見て、パンゲア城は伏魔殿だと言うイメージが湧きます…

伏魔殿とは、魔物が潜む場所を指し、また絶えず陰謀が渦巻くような場所を指す言葉であるわけですが、文字通り彼らは魔物のような本性を持っていたわけで、やはり世界政府は世界を暗黒の闇に陥れている様に感じられます。

もしかしたら、チャルロス聖達天竜人も世界政府中央の実態についてはよく理解していないんじゃないかとも感じられますが、今思うに、かつて自ら天竜人を辞めたドンキホーテ・ホーミング聖はイム様や五老星の本性を知ってしまったりしたのではないでしょうか？

だとしたら、自分達はあんな怪物と同じではないと感じ、自分達は人間だと思ったのかも？

ホーミング聖一家が天竜人を辞める事を許されたのは、おそらく地上に降りたならどんな運命が待ち受けているか知っていたからだと思います。