ワンピース1083話ネタバレ!|革命軍北軍軍隊長カラスの強さ
サボは革命の炎が燃え上がるのなら、あえてコブラ王殺しの汚名を着るのもかまわないと言いながら真実を話し始めます。
サボの回想シーンでは、まず1か月以上前に起きたマリージョアでの戦いにさかのぼります。
ゴミクズ天竜人の周辺いたるところで戦いが勃発。
暴れているのは革命軍軍隊長のカラス。
カラスは当たり前ですが能力者なので、警備兵の銃弾など効かず、警備兵を一蹴。
カラスはススススの実の能力者であるようですね。ススススの能力についてはまた別記事で詳しく考察しております。
ドラゴンが危険視している神の騎士団については別記事にて考察させて頂きますが、非常に不気味…
また、ドラゴンとイワンコフはサボが炎帝と呼ばれて英雄視されているのは革命軍の旗印のようになって悪い事だとは思っていないようですが、サボ本人はコブラ王殺害犯にされているより受け入れ難いようですね…
ドラゴンはおそらく、世間から見れば得体の知れない男であると思われているだろう自分よりもサボが民衆の心を掴んでいる方がいいと思っているのかも?
おそらく革命軍の仲間達はサボがゴア王国の貴族出身だというのを知っているんじゃないかと思いますが、世間ではまだ知られていないでしょう…
地上の王国の貴族出身者が革命軍No.2として戦っていると知れば、それに刺激を受ける国も出てくるでしょうから、ドラゴンはいつかのタイミングでそれを公表するつもりだったりするかも?
しかし、ゴア王国からすれば大変な迷惑になるかも知れないですよね…
すでにドラゴンとルフィという世界的犯罪者を出しているわけですから、その上サボまでゴア王国、しかもその貴族出身と分かれば世間的にもかなり注目されるでしょう…
ステリーがサボの事をどう思っているのか、それもそういう展開になれば明らかになりそうですが、個人的にゴア王国はルフィや革命軍に巻き込まれる形で反天竜人側に回る事になりそうな気がします…