ワンピース1083話ネタバレ！｜サボの回想軍隊長VS大将2人は互角！ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

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ワンピース1083話ネタバレ！｜1084話に感想

ワンピース1083話はここまででしたが、サボとドラゴンたちの会話の中から色々な事が判明しましたね。

サボがマリージョアで成し遂げた任務。

革命軍が同時に引き起こした8か国革命。

そしてサボの回想からの革命軍軍隊長達の予想以上の戦闘力。

ハンデがあるとはいえ、大将2人相手にまともにやり合い生還できる強さは四皇の海賊団のナンバー２くらいの強さはあるかもですね。

そしてサボがコブラ王暗殺の犯人でなくどうやら五老星がきな臭いこと。
実行犯は五老星ではないかもしれないですが、五老星がかかわっている事はもうほぼ確定でしょうね。

今回、ボニーの姿も描かれていましたがボニーはマリージョアでサボと会ったとルフィに話そうとしていましたが、やめていましたよね…

あれはやはりボニーもコブラ王殺害の真相を知っていたからじゃないかと思います。

ボニーは新聞をよく読んでいるですし、ルフィとサボの関係についても把握済みだったからルフィに何か伝えようとしたのだと思えますが、あの時はサボは犯人じゃないと伝えようとしたのかも知れない…

また、今回パンゲア城内にロズワード聖に連れられた『くま』がいたわけですが、過去にも考察させて頂いていますが、もしかしたらコブラ王殺害の真犯人は…『くま』だったという可能性もあるのではないかと思います。

サボは自分がコブラ王殺害犯にされても気にしないというような事を言っていますが、真相を教えろと言われた際には表情が固くなっていました…

『くま』は人格がないわけですから自分の意思でなくとも命令されればやってしまうでしょうし、もしかしたら五老星にとっては非常に幸運な事故だったんじゃないか…そんな可能性もありうるような…

チャルロス聖殺人未遂事件が社交の広場でミョスガルド聖に殴られた事じゃないとすれば、これから起こる可能性があるわけですが、ミョスガルド聖はその重要参考人みたいになっているようで、ミョスガルド聖は真犯人を逃したという事になっているようです…

これから起こる事は非常に複雑にいろんな要素が絡み合っているような雰囲気ですが、ミョスガルド聖が逃したのはサボでありボニーである可能性が高いかと思え、二人が、あるいはどちかがチャルロス聖を半殺しにしたのではないかと思いますし、天竜人親子の『くま』に対する扱いや、コブラ王殺害に親子が関係しているならサボにも動機はあるかと思います。

おそらくミョスガルド聖は真犯人を逃したという事実に関する事以外は黙秘しているんじゃないかと思いますが、そうなるとミョスガルド聖の立場は更に危うくなっているでしょうね…

人間宣言すらしていますから、やはり粛清の可能性が頭をよぎりますが、少なくとも今は牢に入れられていたりする可能性はあるかと思えます…

ミョスガルド聖の事も次回に言及されるのでしょうか？

これから天竜人社会がどういうものかという中身も色々と語られそうですが、個人的には基本的には平等で誰もが好き勝手振る舞っていいというような感じなんじゃないかと思いますが、おそらくあまりに目に余る暴悪な行動をしていればペナルティはあるでしょうさし、一番の罪は裏切りなんじゃないかと思います。

ホーミング聖が人間宣言して天竜人を辞めたのは裏切り行為だったかと思いますが、位置と裏切った者は決して許されなかったですしね…

何か秘密を共有している集団から誰かが離脱するのは秘密が漏れる可能性があるでしょうし、結束にヒビを入れる行為でもあるでしょうから罪は重いかと思われます。

ミョスガルド聖の行動は単なる奇行から裏切り行為へと認識が改められている可能性が高いように思え、やはりどうなっているか心配になりますね…
天竜人以外の人々には貴重な存在ではありますし…

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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