黒ひげ王国誕生はあり得るのか?|コビーは交渉材料になるのか?
コビーは交渉材料になるのか?
ティーチはコビーがSWORDである為に人質にはならないという説明を聞いても、コビーが英雄と呼ばれているのは大きな要素であり人質になり得ると考えると言っていました…
しかし、実際にコビーが人質として機能するとしても、そこまでの価値があるのでしょうか?
コビーはSWORDという要素を抜けば階級はまだ大佐であり、大佐はそれなりに高い階級だとしても、世界政府が海賊と交渉して取り返さねばならないような価値は無いでしょうし、コビーがロッキーポート事件の英雄と呼ばれ民衆から人気があるというのを考慮しても、やはり世界政府がそこまで拘るかと考えるとそんな事はないだろうと思います。
しかし、ガープはコビーを『海軍の未来』とまで言っており、ティーチがそこまでコビーに価値があると考えているなら、やはりコビーには何かあるのかも知れない…
ガープとティーチという大物からそこまでの評価を受けているのなら、やはりコビーにも覇王色の覇気が備わっており、将来的は大将また元帥になるような潜在能力みたいなあるのではないかと思います。
ティーチからすれば、海軍や世界政府がコイツの潜在能力に気づいているなら必ず交渉に応じるだろうし、こちらの条件を呑むだろうとなんかているのかも知れない…
気づいてないなら馬鹿だとか…
また、ティーチの望みは必ず実現するという法則みたいなものがあるのなら、ティーチの考えを超えたレベルで、そうなってしまうという可能性もあるでしょう…
個人的にはティーチが不可能だと判断して諦めない限り、黒ひげ王国建国が実現する可能性は高いと思いますね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
ミホークはバギーが持つルフィと同じ力をどう評価|ワンピース1083話以降考察
ONEPIECE1083話ネタバレ確定速報!|大将VS軍隊長、マリージョアの真実!
ワンピース1082話ネタバレ!|Tボーン中将死亡!サボは帰還!