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天竜人の先祖20人の王達は神の騎士団の祖|ワンピース1083話考察

ワンピース考察
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天竜人の先祖20人の王達は神の騎士団の祖|天竜人の先祖は強かった?

 

天竜人の先祖は強かった?

空白の100年に先に書かせて頂いたような悲惨な戦争が続いていたとしたら、民間人はたまらないですよね…

仮に王が命令するだけで自分は安全なところにいるようなスタンスだったなら、やはり反乱を起こされて投獄か処刑されたりして民間人は戦争をやめただろうと思います。

そうならずに100年間戦い抜いたなら、やはり凄い統率力ですし、王自身が覇王色を備え、それを纏えるような猛者だった可能性は高いでしょう…

また100年も続いたなら途中で代替わりはあったかと思いますが、覇王色は血筋で受け継がれるようですからね…

個人的には元々ドレスローザ王国の王族だったドンキホーテ一族が天竜人になり、その末裔であるドフラミンゴが実際に強く、覇王色を備えていたという事からして、やはり天竜人達の先祖は単に権力の上にあぐらをかいているだけの存在だったとは考えられず、全員が戦う王だったという可能性は高いと思います。

虚の玉座の前に突き刺さっている武器は実際に20の王国の王達が使っていたものであろうとも思いますし…

巨大な王国も高度な文明に頼らず、やはりジョイボーイやズニーシャは異常に強かったでしょうし、他にも異常な強さを持つ豪傑達がひしめいていたかと思います。

シャンクスとかガープみたいなアホみたいな強さを持つ英雄豪傑がゴロゴロいて、そこら中で地形まで変えてしまうような戦いが行われていたようなイメージが湧いてきます。

神の騎士団というのは、その名残みたいなものじゃないかと思うのですが…

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