覇王色の覇気に属性攻撃は無意味！？｜全てを屈服させる防御力
全てを屈服させる防御力
ローは鬼ヶ島の戦いでカイドウとリンリンをオペオペの実の能力の技であるシャンブルズで分断しようとしましたが、二人の覇気が強すぎて効かないと言っていましたね…
それもおそらく属性攻撃を防ぐバリアにより能力の影響を与える波動みたいなものを弾いていたから効かなかったんじゃないかと思うのですが、シャンブルズ以外の能力は影響を与えていたようですから、何か傾向があったりするのかも知れないですが、覇王色によるバリアは格下の存在が放つ悪魔の実の能力の影響をかなりの確率で防いでしまうという事なのかも知れないですね…
覇王色の覇気にはかなり格下の人間を一瞬で気絶させてしまうという効果もあるわけですが、それは相手を完全に屈服させているという事になるでしょうから、おそらく覇王色のバリアは格下からの物理攻撃、属性攻撃、悪魔の実の能力による影響をも『屈服』させる事により防いでいるのではないかと思います。
と考えると、やはりカイドウがいう覇気だけが全てを凌駕するというセリフが更に納得いくものになってきます…
まさに王者の威光というイメージが湧きますが覇王色の覇気とは、シンプルにそういうものなんでしょうね…
人々が畏れ敬うような王者は自然と他者に頭を垂れさせるものだと言いますが、それが王者の威光であり、まさに覇王色の覇気と呼べるものでしょう…
現実世界にもそういうオーラを漂わせているような人がいますが、そういう人に対しては近寄り難いと感じますよね？
覇王色の覇気とは、そういうオーラが強すぎて物理的に寄せ付けないという現象を引き起こす力なんじゃないかと思います！
