覇王色の覇気に属性攻撃は無意味!?|王者の中の王者が一握りの強者
王者の中の王者が一握りの強者
チンジャオは新世界には覇王色の覇気を備える者はゴロゴロいると言っていましたが、実際にそういう雰囲気になってきました…
カイドウはルフィが覇王色も纏えるという事に気づき、それを纏って見せた際にはそれができるのは一握りの強者だけだと言っていました…
それを合わせて考えるに、覇王色の覇気を纏えるレベルにまで到達する者は覇王色の覇気を備える者を屈服させる更に強力な覇王色を持っており、また、覇王色の覇気の成長はそういう過程を経て成長するものなんでしょう…
ルフィはドレスローザでチンジャオ、ドフラミンゴを屈服させ、万国ではカタクリを屈服させていますが、その経緯があったればこそ、カイドウとの戦いで『一握りの強者』というレベルに到達したのではないかと思いますね!
もちろん、人間として精神的な成長というのもあるかと思いますが、覇王とは王やそれに等しい存在を力で屈服させて君臨する存在であり、個人的に覇王色を持ちながら纏えない者は王の資質を持っているものの、覇王にはなり得ない存在…
ドフラミンゴは覇王色を持ちながら完全にカイドウにビビっていたわけですから、それを考えても、本当に覇王色の覇気と呼べるものは一握りの強者レベルの更に突き抜けた覇王色の覇気なのかも知れないですね…!
今、凄まじい覇王色の覇気を見せつけているガープも、これまでロックスまたをはじめとするチャジャオというような覇王色の覇気を持つ海賊達を倒してきたという経緯があったのでしょう!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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