イム様が自分の存在を知った者を生かしておかない理由|民衆が知識を取り戻す?
民衆が知識を取り戻す?
世界政府は数多くのタブーを作っているわけですが、それは民衆から知識を奪っているのと同じ事なんじゃないかと思います…
クローバー博士は『知識とは即ち過去』と言っていましたが、過去とは歴史であり、世界政府は歴史を民衆から奪っているという事になると思いますが、それがイム様の存在が露見すると共に民衆に返る事になるのかも知れないですね…
大切な歴史を奪われているという事は大切な知識を奪われているという事で、民衆は大袈裟に言えば無知な状態にされているとも言えると思いますが、再びそれを持つようになれば、やはり世界は今までのようには治らないでしょうし、それにイム様の能力なんかが関係しているとしたら、イム様の能力による影響が解除されたりするんじゃないかとも思いますね…
個人的にベガパンクのノミノミの実の能力はその名前に少し違和感があり、あの能力ならチエチエの実の能力でも良かったんじゃないかと思うのですが、それはイム様がチエチエの実の能力者だからじゃないかとも思うんですよね…
また、ティーチが不老不死になりたいような事を口にしていましたが、もしかしたらイム様がすでに不老である可能性もあり、また、イム様はもしかしたらティーチと同じような異形だったりするんじゃないかとも考えています。
それなら、ティーチのように複数の能力を持っている可能性が高い…
イム様がルフィとしらほし姫と共にティーチを危険視しているのは、自分と同じ存在になる可能性があるからじゃないかと…
それらを踏まえた上で、イム様は民衆に知識を返せば神秘的な存在として力が落ちてしまい、世界が変わるのを防げなくなるとか、そういう事だったりするんじゃないかと思うんですよね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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