『くま』は特殊な種族！｜瞳の無い目と聖書の意味は？
『くま』は特殊な種族！についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース1064話の考察として、『くま』は特殊な種族であるという事についてを、
- 『くま』は特殊な種族！｜瞳の無い白い目の意味は？
- 『くま』は特殊な種族！｜『くま』の聖書の意味は？
- 『くま』は特殊な種族！｜『くま』の人格復活は必須？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
『くま』は特殊な種族！｜瞳の無い白い目の意味は？
『バーソロミュー・くま』といえばカイドウやリンリン級の巨躯に、瞳の無い白い目と聖書ですが、その意味も近く明らかになりそうですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
瞳の無い白い目の意味は？
『バーソロミュー・くま』は初登場から、その目に瞳が描かれておらず、真っ白で非常にインパクトがありますよね…
彼は初登場の時点で身体の大半を改造されていたようでしたから、その影響で既に普通の人間ではないという表現だったのかも知れないですが、第1064話では『くま』を父と呼ぶボニーが、『父は自分が特殊な種族だと言っていた』と口にしています。
それが本当であり、人間に近いが人間とは違う種族だとしたなら、あの目はその種族の特徴だったりするのかも…？
ボニーの回想でボニーを抱いている『くま』は、笑っていて目が細くなっている為に、当時からそうだったのかはわからないですが、1064話のジンベエの話の中で描かれている『くま』は白い目で描かれています。
種族的特徴だったら生まれつきそうである可能性が高いわけですが、一体どんな種族なんでしょうか？
天竜人達からの『くま』に対する感情は異常だと思うので、『くま』がルナーリア族のように神を名乗る天竜人達よりも神に近いような種族出身である可能性は高いと思うんですよね…
おそらく、単に特殊だったり希少だったりするのではなく、ルナーリア族のように何かONE PIECE世界の歴史に深く関わり、天竜人達にとって不都合な存在であるという可能性も高いでしょう…
天竜人達からすれば、自分達よりも本物の神に近いような存在を奴隷にできたら痛快でしょうから、『くま』は人格を奪われリスクを取り払われた上で奴隷にされていたのではないかと思います。
ウルージと体格が似ていることも気になっているのですが、ウルージの背中の翼が飾りであるのなら同じ種族だったりする可能性もあるように思いますが…
また、ウルージと言えば宗教ですが宗教というのも『くま』には関係していますよね…
