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シリュウが言う世界政府の闇|ワンピース1081話考察

ワンピース考察
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シリュウが言う世界政府の闇|インペルダウンで何を見た?

シリュウが言う世界政府の闇についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1081話の考察として、シリュウが言う世界政府の闇についてを、

  • シリュウが言う世界政府の闇|世界政府という組織について
  • シリュウが言う世界政府の闇|不都合は滅ぶという体質について
  • シリュウが言う世界政府の闇|シリュウは何をしたいのか?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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シリュウが言う世界政府の闇|世界政府という組織について

 

シリュウがいう世界政府の闇について〜インペルダウンで何を見た?〜

甲塚
甲塚

第1081話ではシリュウが火ノ傷の男の正体の推理に絡み、世界政府の闇は深いと口にしていますが、元々世界政府側の人間だった男の言葉は気になりますよね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

世界政府という組織について

世界政府については、これまでにも色々と説明がありましたが、その全貌はまだまだ明らかになっているのは言い難いでしょう…

個人的に世界政府とはこういう仕組みの組織なんじゃないかというのを書かせて頂きますと…

おそらく『世界政府』というのは実質は『五老星』という存在そのものであり、加盟国の国々は法律を作る役割を持つ…

世界政府は聖地マリージョアに移住する以前の20の王国によって作られたものかと思いますが、おそらく彼らは自分達に都合のよい法律を作り、空白の100年の戦いに勝利した兄弟な武力をチラつかせて多くの国々を半ば強制的に加盟させ、彼らが作った法律に従わせてしまうシステムを作り上げた…

五老星達はその法律を元に政治を動かしているのではないかと思います。

加盟国の王達はおそらく世界政府内では国会議員みたいな立場にあり、世界会議に参加できる王達はそこで議案を出して法律を作ったり無くしたり、変えたり事ができると思いますが、世界政府の創造主である20の王国が作った法律は今も最大の影響力を持っているでしょう…
根本的な改革を防ぐ為に、天竜人、つまり世界貴族は強大な権力を築きあげたのでしょうし…

七武海制度廃止は加盟国が行った改革としては最大規模だったんじゃないかと思いますが、それはおそらく廃止しても世界政府に大したダメージは無い為にスムーズに進んだのではないかと思いますが、おそらくセラフィムという戦力の誕生もスムーズに運んだ理由に含まれるでしょうね…

また、加盟国は多額の天上金を支払う事が義務付けられているでしょうが、それは天竜人達の力になるのは当然でしょうし、各国で共有する海軍の運営にも当てられているでしょうし、政府各機関にも割り当てられる…

しかし、全ての機関に天竜人達の影響は大きいでしょうから、やはり天竜人達が世界を牛耳っている事になるでしょうし、加盟国の王達はおそらく少ないメリットと国際的地位を保つ為にせっせと天上金を納めねばならないというような仕組みが世界政府の仕組みなんじゃないかと思いますが、インペルダウンの看守長だったシリュウはそこにどんな闇を見たのでしょうか?

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