ガープの師匠はコング！？｜元祖拳骨！？
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この記事では、ワンピース1081話以降の考察として、ガープの師匠はコングなのではないか？という事についてを、
- ガープの師匠はコング！？｜ガープにも師匠あり？
- ガープの師匠はコング！？｜元祖・拳骨！？
- ガープの師匠はコング！？｜コングは能力者なのか？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ガープの師匠はコング！？｜ガープにも師匠あり？
ガープの師匠はコング！？〜元祖拳骨の可能性は？〜
第1081話ではクザンがガープの一番弟子だった事が明らかになるようですが、そのガープにも師匠的存在はいるのではないでしょうか？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
ガープにも師匠あり？
ガープはおそらくもう50年程は海軍に在籍しているんじゃないかと思いますが、やはりゴッドバレー事件で立てた手柄は大きく、それにより英雄と呼ばれ、今尚海軍という組織の内外でもその名前の影響力は強いようですが、今回クザンが一番弟子だったという事から、おそらく他にもガープの教えを受けた海軍将校は多く存在しているでしょうね…
しかし、そんなガープも海兵になってから敗北や挫折を経験しながら強くなったんじゃないかと思います。
少年時代のガープを見るに、生まれつき腕力が強く手がつけられない悪ガキみたいな雰囲気がありますから、おそらく生まれつき普通の人間よりも遥かに強かったんじゃないかと思いますし、見た感じ海兵よりは海賊になろうとしていたような気がします。
ガープが何故海兵になったかは、もしかしたらこれから語られる事になるかも知れないですが海兵になった際には専門的な戦闘技術を学んでいたわけでもないでしょうから、プロの海兵相手には勝てなかったんじゃないかと思います。
また、海兵達はやはり上官や先輩達から鍛えられ、戦闘技術を学んでいるようですが、ガープに弟子達がいるように、師匠的な存在がいても不思議ではないと思います。
ガープの同期であるらしいセンゴクは元帥になっていますが、その前任者は今の全軍総帥コングであるようですし、センゴクのコングにたいする態度から、センゴク、ガープ、おつるはコングの薫陶を受けて強くなり、出世したんじゃないかと思います。
コングはガープ達より歳上でしょうから80歳を超えているでしょうが、未だに丸太よりも太い腕を持ち、威圧感もハンパ無いわけで、ガープの師匠はコングだったんじゃないかと思うんですよね…
見た目から戦闘スタイルも似ていそうですし…
