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シャンクスはエルバフと共に世界政府と戦う!?|ワンピース1076話考察

ワンピース考察
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シャンクスはエルバフと共に世界政府と戦う!?|戦いの準備に入っている?

 

戦いの準備に入っている?

シャンクスはワンピース取りに先立ちバルトロメオをなんとかしないといけないと言っていましたが、それはもう既にカタがついているのかも知れない…

また、エルバフを訪れたのは、これからワンピースを取りに行く航海に出る為に挨拶に来たという事だったりするのかも知れないと思うのですが…

過去記事にエルバフはシャンクスのナワバリになっているんじゃないかと書かせて頂きましたが、そうだとしたらエルバフはシャンクスの名前に守られるだけではなく、何か共通の目的の為にシャンクスと同盟を組んでいたりする関係だったりする可能性が高いでしょう…
ならば、単純に挨拶に来ただけではなくワンピースを手に入れた後のシャンクスの行動の事について、エルバフの王と話をしにきたという可能性もあるでしょう…

エルバフの国王は誰か不明ですし、もしかしたらロキ王子が国王だったりするのかも知れないですが、ロキ王子はまだ人間にしたら20代前半くらいでしょうから、父親はまだ充分に生きている年齢でしょう…

エルバフはおそらく世界政府非加盟であり、世界政府との関係は良好ではなく、社会的にはワノ国の立場に近いような国であるように思え、王族にのみ『巨大な戦い』で天竜人と戦う使命があると言うような伝承が語り継がれていたりするんじゃないかと思っているのですが、エルバフは北欧イメージの国ですから、やはり巨大な戦いは『ラグナロク』というような名前で語られており、シャンクスはエルバフに『ラグナロクの時は近い』というような話をしに行ったんじゃないかと思うんですよね…

それはシャンクスが世界政府…いや天竜人達と戦う準備を始めたという事になるんじゃないかと思います。

シャンクスにも人生の夢や目的、また夢の果てもあるんじゃないかと思うのですが、それはやはり天竜人達から世界を解放して、新しい世界的を作るという事になるのでしょうか…?

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