【ワンピース考察941話】トの康は丑三つ小僧にして白舞の元大名と判明!|トの康とおでん様
トの康とおでん様
トの康の性格からして、光月おでん様とは懇意だったように思えます。
おでん様はワノ国の開国を望んでいたようですが、トの康もそちら側の考えを持っているのではないか?
ワノ国は数百年前は黄金の国と呼ばれ、世界から狙われていたようです。
剣豪リューマの存在により侵略は免れたようですが、その結果からの鎖国だったのでしょう。
しかし、現在ワノ国はカイドウのナワバリにされてしまっていますね…
現在に至り、鎖国は無意味だったわけです。
本当に国を守りたいのであれば、世界の仲間入りをし、肩を並べて行かねば、いつかは何者かに支配されてしまいます。
おでん様の開国にはそんな意味もあったと思うのです。
また、殻に閉じこもっていても進歩も成長もなく、やがては腐敗して自滅という事もあるでしょう。
おでん様は歴史の真実を知った人間の一人ですが、その人間が開国を望むのですから、おでん様は真実を知った上で、ワノ国が世界のために果たすべき責任があると考えたとも考えられます。
黄金とポーネグリフの国であるワノ国…
ワノ国の開国は、世界を夜明けに導く一つの鍵になるのだろうと甲塚には感じられます。
トの康も、おでん様から何かを聞かされているのかも知れませんな…
まとめ
大名家は全て滅ぼされたはずですが、トの康はどうやって生き残ったのか?
オロチもトの康が生きている事に相当驚いていたようです…
誰かがみがわりになっていたりするのかも知れませんな…
しかし…トの康が大名だったという事は、トコは姫さま?
同じく大名の娘である日和とは対等の立場になりますな…
トコは処刑前に父親と再会できるのでしょうか?
涙なしには読めない展開になりそうな気がします…
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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