【ワンピース考察941話】トの康は丑三つ小僧にして白舞の元大名と判明!|白舞の黒炭兄弟?
白舞の黒炭兄弟?
先に書いたように、オロチとトの康は見た目がなんとなく似てますよね?
あれ?甲塚だけかな?(笑)
まあ、甲塚にはそう見えるんですが…
これからは完全に妄想です。
白舞には白という文字がありますが、白舞は白米であり、米を炊くには今のワノ国なら炭火な感じがします。
ならば、白舞の大名が黒炭家であるとも連想できます。
また、オロチは現在将軍職にありますが、一平民や一侍が一気に将軍にまで上り詰めるのは想像し難く、オロチが元々そこそこの身分にあったはずだと思えます。
で、トの康が白舞の大名だったようですが、オロチはその弟だったんではないかと…
大名の弟ともなれば、それなりに将軍に近い立場だとも言えると考えます。
また、白舞には刃武港がありますが、現在はそこが武器密輸の本拠地になっているようですので、オロチが白舞の大名家出身であるなら、昔から悪さをして私腹を肥やしていいたのではないかとも思え、その延長上でカイドウと出会ったとも想像されます。
また、真面目で優しい兄を煙たくも思っていたんじゃないかとも思えますよね?
トの康は磔台にて、詫びたい事が二つ、オロチのバカに言いたい事が一つと口にしていましたが、詫びたい事の一つはオロチという民衆を苦しめる売国奴を出してしまった黒炭家当主としての謝罪、さらにオロチに言いたい事とは、ワノ国の未来についてとオロチが辿る末路についてではないかと思えます。
トの康が何を発言するのか?
これはかなり気になりますな!