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ラーテル大佐はネズミ大佐の親類|ワンピース1073話考察

ワンピース考察
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ラーテル大佐はネズミ大佐の親類|ラーテル大佐の悪行

 

海軍に正義を名乗る資格なし

海軍は『正義』の軍隊であるはずですが、緑牛アラマキが言っていたように非加盟国に人権は無いという思想がある限り、海軍がどんな活躍をしようが『正義』を名乗る資格などないと思います。

センゴクやガープ、またスモーカーやコビーなどは『正義』と呼べるような人格を持っていますし、おそらくはラーテル大佐やネズミ大佐みたいな海兵はごくわずかだろうと思います。

しかし、非加盟国に人権は無く何をしても罪にならないという思想が海軍にある限り、海軍に正義はないでしょう…

人権とは、強いものが弱いものに与えたり認めたりするものではなく、生まれつき誰もが持っているもので、それは善悪を論ずる以前の人間の根源的な生存の権利だと思います。

ですから、それを『ある』とか『ない』とか誰にも決められないはずで、海軍という武力が人権の有無を決めて差別するというのは単なる暴力に過ぎません!

ワノ国でのアラマキのセリフでも非常にムカッ腹が立ち、それが海軍に蔓延っていたら恐ろしいと思っていましたが、実際に蔓延っていたわけですから、個人的には最早海軍は海賊と変わらない存在だと断ずる他無いと感じます。

やはりサカズキがトップになった事により、更に海軍の体質がそちらよりになっているのだろうと思いますが、誰かがその体質を変えようと立ち上がったりするのでしょうか?

やはり希望はコビーやヘルメッポのような若い将校や、仁義を重んじる藤虎という存在でしょうか?

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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