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ラーテル大佐はネズミ大佐の親類|ワンピース1073話考察

ワンピース考察
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ラーテル大佐はネズミ大佐の親類|ネズミ大佐の親類か?

 

ネズミ大佐の親類か?

東の海のアーロンパーク編にて、ネズミ大佐という海軍将校が登場しましたね…

ネズミ大佐は海軍第16支部所属であり、ナミの出身地であるココヤシ村を牛耳っていた魚人海賊団アーロン一味から賄賂を受け取り、彼らの悪行を黙認していた外道ですが、更にナミがココヤシ村をアーロン一味から解放する為に必要だった一億ベリー近いお金を没収するという形でアーロン一味に協力までしており、ネズミ大佐はアーロン一味を利用して実質的にココヤシ村を支配していたようなものでした。
アーロンの金ヅルがココヤシ村であり、ネズミ大佐の金ヅルがアーロンだったわけですから、やはり一番の悪の根はネズミ大佐だったと言えると思います。

ネズミ大佐は、後のジンベエのセリフから今は悪行が露見して失脚または罪人として収監されていると思いますが、このネズミ大佐とラーテル大佐が親類か何かである可能性があると思います。

ラーテル大佐とネズミ大佐は顔も体格も違いますが、ネズミ大佐は名前に相応しく頬にネズミのようなヒゲがあり、ラーテル大佐にも同じようなヒゲが生えている点、またラーテル大佐の名前はおそらくネズミのラットに由来するものだろうと思われ、また外道であるという共通点もあり、おそらくは血縁者ではないかと思われます。

しかし、体格の違いからしても、またラーテル大佐が新世界にあるスフィンクスに現れている事からして新世界にある支部に派遣されているらしき事からラーテル大佐の方が強そうですが、そもそも、こんな外道が大佐にまで昇進している事が疑問であり、海軍の人事はどうなっているのかと腹立たしく感じますが、やはり海軍には正義と呼ぶにはかけ離れた歪んだ思想が蔓延っているようにしか思えないですね…

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