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ゾオン系幻獣種と覚醒フォルムが神的イメージを持つ意味|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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ゾオン系幻獣種と覚醒フォルムが神的イメージを持つ意味|豹の神、麒麟の神

 

豹の神、麒麟の神

ルッチとカクはリスクを乗り越えて能力を覚醒させ、覚醒フォルムを披露していますが、彼らの能力は原生種の能力であるにもかかわらず、炎のような毛並みと羽衣を纏っています…

過去にも少し書かせて頂きましたが、覚醒により原生種から幻獣種へと進化し、ルッチの豹はテスカトリポカ、カクの麒麟は四神の一つであり幻獣の方の麒麟になっているんじゃないかとも思いますが、もしかしたら豹なら豹という種の中で神と呼べる存在となり、麒麟なら麒麟の神になったという意味であるという可能性もあるでしょう…

人間の中でも人間の範疇を超えたような身体能力や超絶技巧を持っている人を『神』と呼んで敬う事がありますが、それは弱肉強食の野生の世界では更に顕著でしょうし、悪魔の実の能力を覚醒させるという事は、そういう事なんじゃないかと思います。

しかし、今のところは身体能力が向上しているだけのようで、幻獣種のような神通力的な力は無いようですが、やはりルッチ達がまだ気づいていないだけで、これからそれが覚醒してくる可能性は高いと思います。

パラミシア系の覚醒は、その能力にそれまでに無かった側面が現れてくるわけですから、ゾオン系の覚醒も同様である可能性は高いと思え、それならば身体能力アップだけ終わる事は無いと思えます!

また、幻獣種と覚醒フォルムの特徴に近い特徴を持つ獣達がワノ国には生息していますが、あの狛動物達は何者なんでしょうか?

ワノ国にしか生息していないというのが非常に意味深ですが…

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