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セラフィム達は自我に目覚めた|ワンピース1072話考察

ワンピース考察
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セラフィム達は自我に目覚めた|セラフィムが人類を支配する?

 

セラフィムが人類を支配する?

ベガパンクは自分が生み出したセラフィム達をこの海の歴史上最強の人類だと断言していましたが、セラフィム達がオリジナルの人格を踏襲しているなら、やはり七武海の海賊達のように他人から支配されるのは我慢できないはずですし、更に自分達が人類以上の存在だと自覚しているなら、尚更人類の言いなりに使役されるのは屈辱的に感じるのではないかと思います…

セラフィム達はまだ子供でこれから成長していくようでもありますが、その成長スピードはおそらく人類とは比較にならないくらいに速い事が想定されますし、生みの親であるベガパンクの想定を超えた進化をする可能性もありうると思います。

もしかしたら自己進化によって彼らはすでに威権チップなどの影響を受けつけなくなっていて今の混乱に乗じてベガパンク達の制御から完全に脱しようとしているのかも知れない…

そうなるとセラフィム達は、これから更に成長する事も踏まえると、もしかしたら全人類の敵に回る可能性もありますよね…

そこで気になるのが、まだ未登場であり、おそらくはドフラミンゴ、クロコダイル、モリアをモデルにしているだろう残りのセラフィム達の存在…

全てルフィに倒されているメンバーのセラフィムですが、仮に彼らがまだ未完成であるのなら他のセラフィム達とは違い、奇しくもルフィやベガパンク達の味方につくようになるという展開になるかも知れないですが、逆にドフラミンゴ達のセラフィムが知らない間に勝手に行動していてフロンティアドームのシステムを解除した犯人だったりするのかも知れないとも思います。

しかし、そこまでの事をするとなるとセラフィム達がかねてから結託していないと不可能そうですよね…

もしかしたらフロンティアドームのシステムを解除した人物が黒幕だったりするのかも?

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