カイドウ鬼ヶ島で花の都の人々を虐殺｜ワノ国の人々を嫌っているのか？

カイドウ鬼ヶ島で花の都の人々を虐殺についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース999話までの展開を受け1000話の考察として、カイドウが鬼ヶ島で花の都の人々を虐殺しそうな勢いである事から、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

カイドウ鬼ヶ島で花の都の人々を虐殺｜無意味な虐殺

甲塚

ONE PIECE999話では、焔雲にて鬼ヶ島の移転を開始したカイドウの移転目標が花の都の城だという事が判明しました！

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

リンリンが鬼ヶ島をどこに落とすと尋ねると、カイドウは光月を象徴する城があると答え、リンリンはそこに落とすのだと解釈し、笑いながら随分死ぬねぇと口にする。
それに対し、カイドウは構わない、奴隷の調達は容易いと返しました。

最早、人間を人間とも思わぬ会話にムカッ腹が立って仕方ないのですが、それを抑えてカイドウの意図を考えてみるに、やはり甲塚が過去記事なか書いているように、パフォーマンスに過ぎないような気がします。

もしルフィ等が敗北し、全てカイドウの思惑通りに進んだとして、カイドウはワノ国を滅ぼし新たな国家・新鬼ヶ島を建国するのですから、ワノ国の民衆に絶望を与え、二度と逆らう気にならないようにするには最高のパフォーマンスだと言えるでしょう。

また、それはカイドウに敵対する勢力にとっても強烈な威圧感があります。

カイドウに逆らうと、ワノ国のようになってしまうのだと…

まあ、シャンクスやティーチには威圧としては働かないでしょうが、世界的政府やその加盟国、海軍に対しては充分な威圧になるでしょう。

しかも、カイドウが火祭りが行われるその日に計画の決行を決めたという事は、最初から虐殺を狙っている事になる…！

また、カイドウはワノ国の民衆を全て奴隷化するつもりだと思いますが、虐殺なんかしたら奴隷にする人間の数が減るはずですが、それも厭わないと口にしていますな…

しかし、カイドウはそんなパフォーマンスだけのために花の都の民衆を虐殺しようというのか？

他にも理由があるのではないでしょうか？