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五老星はラフテル到達を阻止できない|ワンピース1072話以降考察

ワンピース考察
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五老星はラフテル到達を阻止できない|ラフテルに退去到達

五老星はラフテル到達を阻止できないについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1072話以降の考察として、五老星はラフテル到達を阻止できないのではないか?という事についてを、

  • 五老星はラフテル到達を阻止できない|世界政府はラフテル到達を明確に禁じている?
  • 五老星はラフテル到達を阻止できない|秘密を隠す必要が無くなる?
  • 五老星はラフテル到達を阻止できない|一番の脅威は『D』?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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五老星はラフテル到達を阻止できない|世界政府はラフテル到達を明確に禁じている?

 

五老星はラフテル到達を阻止できない?〜ラフテルに退去到達〜

甲塚
甲塚

五老星達は誰かがラフテルに到達するのを防ぎたいはずだと思いますが、五老星にはその手立てが無いのではないでしょうか?
また、何故ラフテルに到達されるとマズイのでしょうか?

今回はそれについて改めて考えみたいと思います!

 

世界政府はラフテル到達を明確に禁じている?

ロジャーはかつて『最果ての島』について政府が『行くな』と言う島だと言っていましたが、世界政府は明確にラフテル到達を禁じているのでしょうか?

ロジャーは今から39年ほど前にロードスター島に到達し、そこが最果てでは無い事と最果ての島に行くのには四つのロード・ポーネグリフが必要だと知り航海をやり直しているわけですが、それからするに最果ての島ラフテルは基本的には無いはずの島なんだと思います。

無いはずの島に到達する事を禁じる事もできないわけで、おそらくロジャーが言う『行くな』と言うのは、ラフテルに到達する為には古代文字を解読する必要がある為、それを禁じているという事から『行くな』と言っているのだと察しただけであり、おそらくは明確に最果ての島に言ってはならないという法を作る事は不可能だったんじゃないかと思います。

ロジャー海賊団によるラフテル到達は、ロジャーが世界政府を敵に回してもそれを望んだ事、偶然に光月おでんという古代文字の読み書きができる男に出会えた事により実現した奇跡だったと思うのですが、それが果たされた時、世界政府…五老星はどんなリアクションをとったのかと気になりますが、古代文字を読めない限り到達できないはずの最果ての島に到達したものがいた為に、オハラに疑惑の目が向きバスターコールに繋がった可能性も考えられますし、生き残りであるロビンに対する動きも理解できますね…

世界政府はおそらくワノ国に古代文字の読み書きが伝わっていた事も知らなかったんじゃないかと思いますが、今もロビン以外にスキヤキ様が古代文字を解読する事が出来ますし、ラフテルに到達するには四つのロード・ポーネグリフが必要である事も常識化しており、世界政府はやはりラフテルへの道を完全に閉ざす事ができずにいるようです…

また、今明確にラフテルに行こうとしているのがルフィ、キッド、ロー、シャンクス、ティーチという四皇級の海賊達であり、世界政府は積極的に彼らを討伐しようとはせず、先に七武海を拿捕しようとしたりしていましたが、世界政府にはルフィ達がラフテルに到達する事を防ぐ手立てが全く無いように感じられますね…

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