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五老星はラフテル到達を阻止できない|ワンピース1072話以降考察

ワンピース考察
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五老星はラフテル到達を阻止できない|秘密を隠す必要が無くなる?

 

秘密を隠す必要が無くなる?

ルフィ達がラフテルに到達するというところまで行けば、おそらくラフテルに到達するのはルフィ達だけでなく他の海賊達も一斉に到達するような展開になる可能性は高いかと思います。

ラフテルが戦場になる可能性すらあると思いますが、今の世界政府にそれを阻止する力は無さそうで、可能ならばイム様が使った古代兵器らしいモノでラフテルを破壊するくらいしか無いんじゃないかと思いますが、それが可能なら今に至る800年間ですでに済まされているでしょうね…

ラフテルに到達して世界政府にとってマズイのは、世界の秘密や真実の歴史が明るみになる事が、『巨大な戦い』の勃発につながるからだろうと思います。

世界の秘密が露見したとて、力技で情報操作もできるかもしれないですが、それだけで抑えきれないというのも理解している…

五老星が恐れているのは、秘密が露見するという事自体ではなく、それを知る事により必ず世界政府に牙を向く勢力が現れるという事なんでしょう…

しかし、秘密が露見してもロジャー、白ひげ、おでん様のセリフからするに単純に天竜人VS世界という図式になるのではなく、世界が二つに割れて戦うようですから、世界の半分は天竜人側に立つはずで、最早秘密が露見しても戦争に勝ちさえすれば問題無いはずです。

その為のイム様とセラフィム、また海軍やCPを主力とする戦力ではないかと思いますが、海軍はサカズキが掌握しCPはルッチが掌握していますから、裏切り者が出ても少数であり、おそらく戦力では天竜人側が圧倒的有利でしょうから勝てる見込みも大きいはずです。

どうやっても戦争を防げない時が来るという予想はされており、その為に戦力を充実させてきたんじゃないかと思いますが、やはりもう秘密を守り通す必要もないんじゃないかと感じられますね…

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