ガープの英雄にして悪魔と呼ばれる真の強さ|覇王色の覇気の有無は?
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この記事では、ワンピース1072話の考察として、として、ガープの英雄にして悪魔と呼ばれる真の強さについてを、
- ガープの英雄にして悪魔と呼ばれる真の強さ|海軍の英雄、海賊からは悪魔
- ガープの英雄にして悪魔と呼ばれる真の強さ|覇王色の覇気の有無は?
- ガープの英雄にして悪魔と呼ばれる真の強さ|拳だけがガープの武器なのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ガープの英雄にして悪魔と呼ばれる真の強さ|海軍の英雄、海賊からは悪魔
ガープ、海軍の英雄にして海賊から悪魔と呼ばれる男の真の強さは!?
コビー救出の為のハチノス殴り込みという展開になり、ついにガープの真の強さを目の当たりにできそうな雰囲気ですが、ガープは一体どのくらい強いのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
海軍の英雄、海賊からは悪魔
ガープは38年前のゴッドバレー事件で、当時誰も手がつけられないほどの強さで暴れ回っていたロックスとロックス海賊団をロジャーと手を組んで倒し、海軍の英雄と呼ばれるようになったわけですが、海賊達からは悪魔と呼ばれるくらいに恐れられてきたようです。
それはガープの強さの現れであるわけですが、ガープはまだ物語の中で『本気』で戦っているようなシーンは描かれていませんね…
強さを感じさせるシーンは様々にありましたが結局は圧倒的な強さで敵を打ち負かしているだけの展開であり、まだその真の力を披露しているとは言い難いでしょう…
ガープは本来は早くに大将に昇格しているはずで、本人が天竜人の直属になるのを嫌って拒否していただけの話ですから、実力は少なくともサカズキ、ボルサリーノ、クザンと互角以上ではあるはずですよね…
そのサカズキ達の実力は、二年前の頂上戦争を見るに少なくとも白ひげとシャンクスには及ばないような雰囲気…
時系列的に比較はしにくいわけですが、白ひげはかつてロックスに従っていたわけですから、ロックスの強さは白ひげを上回っていたはずですよね…
ロジャーと手を組むという事が無ければガープがロックスを滅ぼすような事は無かったと思いますが、それはロジャーからしても同じだと思え、ガープはやはり白ひげ、リンリン、カイドウが従う事を選んだ強者に対抗し得る強さを持っていた事は間違いない…
また、リンリンですらガープを恐れているようでしたから、ガープは四皇級以上とも言えるレベルの戦闘能力を持っているものと思えます…
しかし、ガープの強さとは何に起因しているのでしょうか?