オーロ・ジャクソン号と卵のような物体のその後｜ロードスター島？
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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース最終章の考察として、オーロ・ジャクソン号と卵のような物体のその後についてを、
- オーロ・ジャクソン号と卵のような物体のその後｜オーロ・ジャクソン号と卵のような物体
- オーロ・ジャクソン号と卵のような物体のその後｜何の卵だったのか？
- オーロ・ジャクソン号と卵のような物体のその後｜オーロ・ジャクソン号と卵の行方は…？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
オーロ・ジャクソン号と卵のような物体のその後｜オーロ・ジャクソン号と卵のような物体
オーロ・ジャクソン号と卵のような物体のその後は？〜ロードスター島？〜
ロジャー海賊団の船『オーロ・ジャクソン号』は、ロジャー海賊団解散後の行方が不明…
また、甲板にあった巨大な卵のような物体も謎のままですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
オーロ・ジャクソン号と卵のような物体
オーロ・ジャクソン号はウォーターセブンの船大工トムの作品ですが、その船体にはルフィ達のサニー号と同じ宝樹アダムが使用されていますが、麦わら海賊団に比べクルーの人数は3倍くらいでしたから、おそらくサニー号よりは大きな船であり、船の建造にかかった費用は材料費込みで、かなり少なく見積もっても10億は超えたでしょうから、ロジャー海賊団がそれなりに大きくなってから作られた船だろうと思います。
また、その甲板には巨大な卵みたいな物体があったわけですが、それもオーロ・ジャクソン号の建造時に同時に乗せられたはずですよね…
オーロ・ジャクソン号が作られたのは、26年くらい前に当時13歳くらいのシャンクスがトムと非常に気安くしていた事から、30〜35年くらい前の話ではないかと思いますが、ロジャーがトムに船の建造を頼んだのは、それまで乗っていた船が手狭になり、また、世界一周を果たす為の船として最高の船が欲しかったからだと思います。
それに、必ず世界一周を達成するという心意気を込めて卵のような物体を置いたんじゃないかと思います。
現実世界に『コロンブスの卵』という言葉がありますが、コロンブスはある席で誰かから、誰でも西へ航海すればアメリカ大陸に到達するのだからアメリカ大陸発見は大した事ではないと言われた為、コロンブスはその人物テーブルに卵を立ててみろと言った。
その人物は卵を立てる事が出来ず諦めたが、コロンブスは卵をテーブルに打ち付けて底を平らにして立てて見せた…
誰でも出来そうな事でも最初に行う事は難しいという意味の故事成語ですが、オーロ・ジャクソン号の卵のような物体の意味はそれと似たロジャーの世界一周の夢に対する覚悟や心意気を現したものなんじゃないかと思います。
そう考えるとロジャーがトムに装飾てあしてリクエストした単なるオブジェかと思えてしまいますが…
しかし、やはり斑ら模様？水玉模様？というような模様がある卵は単なるオブジェとも思えないですよね…
おそらく、そういうロジャーの心意気を意味すると共に、やはり何かの生物の卵だった可能性はあるでしょうね…
