セラフィムとグリーンブラッド!|セラフィムかグリーンブラッドか?
セラフィムかグリーンブラッドか?
ベガパンクは悪魔の実は不自然であり悪魔の実の能力者は海に嫌われる罰を背負って生きていると言っていましたが、そうであるなら、元々自然界には存在しない科学によって生み出された種族と言えるセラフィム達は海に嫌われたりしないのでしょうか?
更に、悪魔の実の能力を与えるグリーンブラッドという血液を投与されているわけですから尚更厳しい罰を背負う事になるような気がして、最強人類とい割には、何か致命的な弱点が存在する可能性も高いんじゃないかと思います。
ベガパンクは、海に嫌われてしまうというデメリットさえ克服できるような方法を発見していたりするのか?
それらの事が気になるのですが、今のところ子供である彼らには、まだレーザー兵器に耐えうる耐久力が足りないようで、海に嫌われるという以前に天敵となりうるモノは存在している…
成長して大人になればレーザーにも耐えうる強度が身につくのだろうと思いますが、それを考えるとベガパンクはセラフィム達の未来まで含めて最強人類と言葉を作ったのかも?
理論上、セラフィムは成長した将来、もしかししたら悪魔の実の能力者のデメリットである海に嫌われるという弱点すら克服する事をベガパンクは確信しているのかも?
ベガパンク自身、セラフィム達が成長して大人になった状態を見ていないわけで、仮にベガパンクが彼らが成長した後をシミュレーションして性能を数値化していたりして、その数値がデメリットを克服するよう値を導き出していたりするのかも知れないですが、ベガパンクならば未来は全く未知だという考えもあるはずで、絶対というような事はないのでしょうが、ベガパンクはセラフィム達は必ず無敵の人類になるという自信を持っているんでしょうね…
しかし、セラフィム達はベガパンクが作りたかったモノなんでしょうか?