ベガパンクの世界政府に変わるスポンサーは？｜夢には研究資金が必要
夢には研究資金が必要
ベガパンクは今まで世界政府から研究資金をせしめて好き勝手に発明をしてきたと言っていますが、彼の研究のスポンサーは世界政府だったわけで、今を生き延びても研究資金は途絶えてしまいます…
ベガパンクほどの人物なら、個人財産も相当持っていて不思議はないわけですが、最近は研究資金が枯渇して略奪までやっていたくらいですから、おそらく蓄えるべき個人財産をも研究費として使っていたんじゃないかと思いますので、おそらく自己負担で研究を続けるのは不可能…
また、世界政府の所有物であるエッグヘッドを使えなくなるわけですから、ベガパンクは研究に必要なものを全て失う事にもなる…
古代エネルギーの復活にどれだけの費用がかかるのか考えもつかないですが、おそらくは国単位の財力を持つ組織じゃないかとスポンサーとしてら成り立たないでしょう…
しかも、一つの国の国家予算でも全く足らないでしょうし、世界政府加盟国がスポンサーになる事もできないはずで、ならば非加盟国という事になるでしょうが、そんな豊かな非加盟国は少ないでしょうし、非加盟国でも何ヶ国か同時にスポンサーになってくれないと足りないでしょう…
また、安全な場所も確保せねばならないでしょうが、その候補としてはエルバフでしょうね…
エルバフにはベガパンクもパイプがありますし、国土も大きく世界政府も手が出せない…
あとはワノ国とカマバッカ王国…
ワノ国はかつて黄金の国と呼ばれていましたから、もし、その黄金が本当に存在するならスポンサーになれるかも知れないですが…
エルバフかワノ国にベガパンクが匿われるとして、もしかしたらルフィがスポンサーをかってでるかも？
