ニカは何から人々を解放したのか?|旧支配者は月の民なのか?
旧支配者は月の民なのか?
神のような旧支配者の正体は何かと考えたなら月の民というのが自然なんだろうと思うのですが、彼らは一体どうなったのか?
彼らが資源を求めて青色の星に飛来したのは間違いないはずですが、やはり人類を奴隷としたい側と、それを否定する側で分かれてしまい、ニカの解放の戦いは同時に神と神の戦いでもある世界を別つ『巨大な戦い』だったのでしょう…
それは『第一次巨大な戦い』であり、空白の100年の戦いは『第二次巨大な戦い』…
第一次の際にそれまでの旧支配者は駆逐されたが、どこかで生き残り力を蓄えていたが、人類に味方した側は滅びたか別の星に向かったが、もしもの時の為に人類に古代兵器などの遺産を残していたが、おそらくは人類が自分達でそれを使える時代が来るまでは使ってはならないと使い方を教えなかった…
しかし、空白の100年の時代に遺産は復活し、『ある王国』がそれを使って栄えたが、おそらく何か独自の思想を持っていたが、それを快く思わない者達が、第一次巨大な戦いで生き残った神が力になり20の王国は戦いに勝った…
ONE PIECE世界は太古の昔から月の民という神の影響を受け続けてきたが、やはり、それから卒業しようという思想を『ある王国』は持っていたんじゃないかと思います。
イム様はやはり、月の民の末裔か直接の生き残りであるように思えてならないですね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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